年末のグランプリ、第54回有馬記念(中山競馬場、芝右回り2500m、GⅠ)がいよいよあと二週間後に迫ってきました。
出走しそうな馬を分かっている範囲で整理してみます。
ブエナビスタ 牝3歳 2009年桜花賞(GⅠ)、オークス(GⅠ)優勝
スリーロールス 牡3歳 2009年菊花賞(GⅠ)優勝
アンライバルド 牡3歳 2009年皐月賞(GⅠ)優勝、スプリングステークス(GⅡ)優勝
リーチザクラウン 牡3歳 2009年日本ダービー(GⅠ)2着
フォゲッタブル 牡3歳 2009年菊花賞(GⅠ)2着、ステイヤーズステークス(GⅡ優勝)
イコピコ 牡3歳 2009年神戸新聞杯(GⅡ)優勝
セイウンワンダー 牡3歳 2008年朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)優勝
ドリームジャーニー 牡5歳 2006年朝日杯フューチュリティステークス優勝、2009年産経大阪杯(GⅡ)優勝、宝塚記念(GⅠ)優勝
ミヤビランベリ 牡6歳 2009年目黒記念(GⅡ)優勝、アルゼンチン共和国杯(GⅡ)優勝
テイエムプリキュア(牝6歳) 2009年エリザベス女王杯(GⅠ)2着、日経新春杯(GⅡ)優勝
マイネルキッツ 牡6歳 2009年天皇賞(春)(GⅠ)優勝
マツリダゴッホ 牡6歳 2007年有馬記念(GⅠ)優勝、2009年オールカマー(GⅡ)優勝
エアシェイディ 牡8歳
コスモバルク 牡8歳
こうしてみると、今年は3歳馬の参戦が多いですね。
伝説の新馬戦に出た4頭(アンライバルド、リーチザクラウン、ブエナビスタ、スリーロールス)も揃って出て来ましたし。
この新馬戦の上位4頭がいずれも出世するとは、すごくハイレベルな新馬戦だったのだなと思います。
新馬戦以来となる4頭揃っての再戦ですし、この4頭を中心にした伝説の新馬戦馬券を買ってみるのも面白いかも知れません^^
一方、有力馬が続々と回避してしまったのはちょっと残念です。
ジャパンカップの上位陣を見てみると、
1着 ウオッカ →回避
2着 オウケンブルースリ →回避
3着 レッドディザイア →回避
となってしまいました。
天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップを勝ったカンパニーと、昨年のジャパンカップを勝ったスクリーンヒーローは引退してしまいましたし、ちょっとメンバー的に寂しいものがあります。
それでも全体的に見ると、なかなか骨のあるメンバーになるのではないかと思います。
中山競馬場が大得意のマツリダゴッホ、同じく小回りコースが得意のドリームジャーニーという、古馬2頭の存在も強力です。
有馬記念といえば、「世相馬券」というのがあります。
昨年は山本モナさんの不倫事件があったと思ったら、2着に全く人気のなかったアドマイヤモナークが来ましたし(笑)
有名どころでは、2001年にアメリカで同時多発テロがあった年、1着にマンハッタンカフェ、2着にアメリカンボスが来たこともありました。
こんな感じで、その年の世相を現した決着になることがあるのが有馬記念です。
…で、今年はどんな年だったかというと。。。
民主党が政権交代を果たし、頂点に上り詰めた年ですね。
ほかには「子供店長」が流行語になったように、今年は加藤清史郎君(こども)が活躍した年です。
これらをもとに世相馬券を考えてみるのも面白いかも知れませんね
出走しそうな馬を分かっている範囲で整理してみます。
ブエナビスタ 牝3歳 2009年桜花賞(GⅠ)、オークス(GⅠ)優勝
スリーロールス 牡3歳 2009年菊花賞(GⅠ)優勝
アンライバルド 牡3歳 2009年皐月賞(GⅠ)優勝、スプリングステークス(GⅡ)優勝
リーチザクラウン 牡3歳 2009年日本ダービー(GⅠ)2着
フォゲッタブル 牡3歳 2009年菊花賞(GⅠ)2着、ステイヤーズステークス(GⅡ優勝)
イコピコ 牡3歳 2009年神戸新聞杯(GⅡ)優勝
セイウンワンダー 牡3歳 2008年朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)優勝
ドリームジャーニー 牡5歳 2006年朝日杯フューチュリティステークス優勝、2009年産経大阪杯(GⅡ)優勝、宝塚記念(GⅠ)優勝
ミヤビランベリ 牡6歳 2009年目黒記念(GⅡ)優勝、アルゼンチン共和国杯(GⅡ)優勝
テイエムプリキュア(牝6歳) 2009年エリザベス女王杯(GⅠ)2着、日経新春杯(GⅡ)優勝
マイネルキッツ 牡6歳 2009年天皇賞(春)(GⅠ)優勝
マツリダゴッホ 牡6歳 2007年有馬記念(GⅠ)優勝、2009年オールカマー(GⅡ)優勝
エアシェイディ 牡8歳
コスモバルク 牡8歳
こうしてみると、今年は3歳馬の参戦が多いですね。
伝説の新馬戦に出た4頭(アンライバルド、リーチザクラウン、ブエナビスタ、スリーロールス)も揃って出て来ましたし。
この新馬戦の上位4頭がいずれも出世するとは、すごくハイレベルな新馬戦だったのだなと思います。
新馬戦以来となる4頭揃っての再戦ですし、この4頭を中心にした伝説の新馬戦馬券を買ってみるのも面白いかも知れません^^
一方、有力馬が続々と回避してしまったのはちょっと残念です。
ジャパンカップの上位陣を見てみると、
1着 ウオッカ →回避
2着 オウケンブルースリ →回避
3着 レッドディザイア →回避
となってしまいました。
天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップを勝ったカンパニーと、昨年のジャパンカップを勝ったスクリーンヒーローは引退してしまいましたし、ちょっとメンバー的に寂しいものがあります。
それでも全体的に見ると、なかなか骨のあるメンバーになるのではないかと思います。
中山競馬場が大得意のマツリダゴッホ、同じく小回りコースが得意のドリームジャーニーという、古馬2頭の存在も強力です。
有馬記念といえば、「世相馬券」というのがあります。
昨年は山本モナさんの不倫事件があったと思ったら、2着に全く人気のなかったアドマイヤモナークが来ましたし(笑)
有名どころでは、2001年にアメリカで同時多発テロがあった年、1着にマンハッタンカフェ、2着にアメリカンボスが来たこともありました。
こんな感じで、その年の世相を現した決着になることがあるのが有馬記念です。
…で、今年はどんな年だったかというと。。。
民主党が政権交代を果たし、頂点に上り詰めた年ですね。
ほかには「子供店長」が流行語になったように、今年は加藤清史郎君(こども)が活躍した年です。
これらをもとに世相馬券を考えてみるのも面白いかも知れませんね