読書日和

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トンネルを抜けると、そこは雪国だった

2010-03-24 23:24:01 | ウェブ日記
昨日は新潟県に出張しました。
行きの新幹線で東京から北上し、少しずつ姿を変えていく景色を眺めること数十分…
とあるトンネルを抜けたとき、窓辺に雪景色が広がりました



静かな静かな、白の世界
子供の頃の記憶で、雪が降っていると車などがあまり走らなくなるので、外に出てみると文字通り「しんしん」と雪が降るばかりで無音だったのを覚えています。
写真を見るとスキーのゲレンデもあるので、この辺りはスキー場になっているようです。
東京では一時的に雪が積もることはあっても、次の日には溶けてしまうことが多いので、こういう景色はやはり新鮮に映ります
ゲレンデを見ていると何となくスキーをやってみたくなります^^
スキーの経験は中学校時代のスキー教室での1回きりで、それ以降はスキーとは無縁です。
たしか一度転倒すると起き上がるのが大変だったのが印象に残っています。
それでも慣れてくると滑るのがとても楽しくて、重心を移動してターンをしたり、スピードを上げて滑ったりしたものです。
いつか機会があればまたスキーをしてみたいと思います