読書日和

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白鳥庭園 青空に映える梅の花

2017-03-22 22:22:22 | フォトギャラリー
3月12日、名古屋の熱田(あつた)神宮に参拝した後、日本庭園の「白鳥(しらとり)庭園」に行きました。
熱田神宮に入ってきた時の東門の反対側にある西門を出てそのまま歩いて行きました。
結構距離があったのですが、天気が良く暖かな春の陽気だったので太陽の光を楽しみながらゆっくり歩いて行きました


--------------- 白鳥庭園 青空に映える梅の花 ---------------


白鳥庭園にやってきました。
さっそく入園します。


高い垣根が印象的な道。
向こうがどんな景色なのか気になります


青文字(アオモジ)。
芳香があることから爪楊枝の原料とされ、成熟した果実はレモンのような香りと、辛味があることからショウガノキの呼び名もあるとのことです。


黄色い花が太陽の光を受けてとても明るくなっていました


滝がありました。


「雄滝(おおたき)」と言います。


滝見四阿(たきみあずまや)。
ここで休みながら滝を見ることもできます。
澄んだ心境になれると思います


清羽亭(せいうてい)。
茶室であり、この日は茶会が開催されていて中には入れませんでした。


露地(茶庭)を見てみます。




これは何の花か気になるところです。




清羽亭を後にして先に進んでいきます。


清羽亭はこちらから眺めるとこのようになっています。


池の渡り廊下は風情があって良いと思います


池には白い鳥がいました。


白鳥庭園の名前にピッタリな鳥だなと思いました。


橋を渡ります。


橋からの眺め。




橋を渡って歩いていたらカルガモに遭遇しました。


なかなか愛嬌のある姿です。


紅梅の木がありました。


これから咲くようで、きっと鮮やかな姿を見せてくれると思います。


石の積み重ねられた池の淵。


小川のせせらぎ。


水も太陽の光が当たると輝いて、見ていると澄んだ明るい気持ちになってきます


築山(つきやま)にある梅の花。


白梅とピンクの梅がたくさん咲いていました






梅はバラ科なのですが、この梅の木は特にバラに通じる雰囲気があります。






この梅の木は特に印象的でした。


まず白梅の中に少しだけピンクの梅が混じっていました。


そして白い梅の花がとても可憐でした。




さらにメジロが花をついばんでいました。
春ならではの微笑ましい光景です

というわけで、白鳥庭園を楽しませてもらいました。
私は日本庭園が好きで引かれます。
落ち着いた雰囲気の中で木々や水の流れ、そして花を楽しめて良かったです


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