9月を迎えました。
気象庁の区切りでの夏(6~8月)が終わり、秋(9~11月)が始まりました
秋の始まりの9月は「初秋」の時期で、真夏の暑さの名残を感じる日もありながら、徐々に秋の気配が強まって行きます。
セミの鳴き声は今や、ツクツクボウシとアブラゼミの二種類だけになりました。
それらのセミの鳴き声も真夏の勢いはなくなり、過ぎて行った夏を名残惜しんでいるかのように、寂しく鳴いています。
毎年セミの鳴き声が完全になくなるのは10月冒頭頃で、その頃には空気も今よりかなり爽やかになります。
9月に入ってから、半袖で外を歩いている時に肌に当たる風が心地良くなってきたのを感じます
晴れた時の日差しにまだ力強さはありますが、真夏のような暑い上にモワッとした空気はなくなりました。
初秋が終わって中秋になる頃には、長袖を着るようになります。
鈴虫やコオロギなどに代表される「秋の虫」は、実際には夏の終盤の8月~秋の始まりの9月が一番賑やかな気がします。
毎年秋が進むとどんどん鳴き声が少なくなって行き、秋の中で最盛期の時期は意外と長くはないです。
聴けるうちに美しい音色を出来るだけ聴けたらと思います。
空を見ると真夏の時期は入道雲が主役だったのが、今では薄い筋状の雲が主役になった印象があります。
晴れて気温の上がった日でも空にそんな雲が出ているのを見ると、もう夏は終わったんだなという寂しさと、爽やかな秋への期待の両方の気持ちが湧いてきます。
日々少しずつ色濃くなっていく秋の気配を感じ取りながら、季節の移り変わりを楽しめたらと思います
気象庁の区切りでの夏(6~8月)が終わり、秋(9~11月)が始まりました
秋の始まりの9月は「初秋」の時期で、真夏の暑さの名残を感じる日もありながら、徐々に秋の気配が強まって行きます。
セミの鳴き声は今や、ツクツクボウシとアブラゼミの二種類だけになりました。
それらのセミの鳴き声も真夏の勢いはなくなり、過ぎて行った夏を名残惜しんでいるかのように、寂しく鳴いています。
毎年セミの鳴き声が完全になくなるのは10月冒頭頃で、その頃には空気も今よりかなり爽やかになります。
9月に入ってから、半袖で外を歩いている時に肌に当たる風が心地良くなってきたのを感じます
晴れた時の日差しにまだ力強さはありますが、真夏のような暑い上にモワッとした空気はなくなりました。
初秋が終わって中秋になる頃には、長袖を着るようになります。
鈴虫やコオロギなどに代表される「秋の虫」は、実際には夏の終盤の8月~秋の始まりの9月が一番賑やかな気がします。
毎年秋が進むとどんどん鳴き声が少なくなって行き、秋の中で最盛期の時期は意外と長くはないです。
聴けるうちに美しい音色を出来るだけ聴けたらと思います。
空を見ると真夏の時期は入道雲が主役だったのが、今では薄い筋状の雲が主役になった印象があります。
晴れて気温の上がった日でも空にそんな雲が出ているのを見ると、もう夏は終わったんだなという寂しさと、爽やかな秋への期待の両方の気持ちが湧いてきます。
日々少しずつ色濃くなっていく秋の気配を感じ取りながら、季節の移り変わりを楽しめたらと思います