(1月8日、「アンサンブル・プリエール 第1回演奏会 ~広島ゆかりの若手演奏家が紡ぐアンサンブルの調べ」の帰り道に撮影した夕方の太陽)
近年を振り返ると、2月の朝に地平線から顔を出した太陽が、とても大きく感じることが何度かありました。
同じように感じたことが子供時代にもありました。
ふと気になりネットで調べてみると、「2月」は特に関係なく、「朝晩に大きく見える」ことが分かりました。
冒頭の夕方に撮影した写真も、夕日を見た時に昼間よりも少し大きく感じました。
さらに、「目の錯覚でそのように見えるだけ」ということも分かり驚きました。
総合すると、「2月はちょうど日の出の時間帯に外を歩くことがあり、その時に地平線付近が晴れていると、大きな太陽が見える」ということのようです。
今年の2月の朝はタイミングがピタリと合った日があり、オレンジ色の凄く大きな太陽が地平線から顔を出しているのを見て、思わず歩きながら見入りました。
太陽は何も語りませんが、その姿からは「穏やかな雄大さ」といった言葉が思い浮かびました
たとえ目の錯覚であっても、大きな太陽を見られるのは良いものだと思います。
これからも朝晩、上手くタイミングが合って大きな太陽に見入るのを楽しみにしています