小さな映画会の4回目。
今日はロビン・ウィリアムズ主演の「いまを生きる」。
1959年バーモンドにある全寮制の名門進学校にやって来た
新任の英語教師と生徒たちの話。
堅苦しい学校の中で、型破りな先生が生徒たちを刺激し、
生徒たちが自分のテーマにぶつかっていく姿を描いていました。
バックのニューイングランドの風景が美しく、
ストーリーもわかりやすいので最後まで飽きずに見れました。
心を打たれるところまでいかなかったので62点。
二年前に主役のロビン・ウィリアムズが亡くなっていたのを
今日まで知りませんでした。難病を煩っていたと言いますが、
もっと長生きしていい映画を残してほしかったです。
人生の最後まで「心」も「体」も健康でいること、
それに心しながら生きていきたいものですね。
キササゲの花を忘れないように
今日もこの花の時期にじっくり観察しました。