教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

病院めぐり

2005年09月03日 21時38分15秒 | Weblog
 今日はひたすら病院めぐりでした。
 まず、昨日行きそびれた耳鼻科に。しかし、初っぱなから失敗。期限切れの保険証を持っていき、一度自宅に取りに帰る羽目になる(笑)。昨日無呼吸の主治医に、鼻の通りがよくない理由を見てもらうように耳鼻科へ紹介状を書かれたのが、通院の理由。診察の結果、右の鼻の穴が少し狭くなっているらしいけれど、手術が必要な状態ではなく、健康そのものだとか。鼻づまりの時に鼻の通りをよくする薬をもらった。
 次に、広島市より西部にある力田病院というところに行く。これは、私の無呼吸の主治医が土曜日だけ勤めており、手続き上一回来てくれとのことで行くことに。車を運転していくのはしんどいし、駐車場があるか心配だったので、電車でいくことにする。電車に乗るには西条駅に行く必要があるが、ずいぶん以前に自転車が盗られたので、試行錯誤の結果、広島大学に車を停めてバスに乗って西条駅に向かうのが一番よいことになっている(自分の中で)。前にも言った通り、バカ正直に広島大学周辺の停留所(中央口・北口等)を利用すると料金が高いので、池の上学生宿舎前停留所から乗るつもりで歩いていきました。停留所についてしばらく経ってもバスは来ない。そういえば広大の前の道路が工事中で、片道通行になっていたなあと思い、遅れたのだろうと思って待っていたのだが、5分以上待っても来ないので「もしかしてもう行ってしまった?」と早合点して「行けるとこまで行こう」と思って歩き始める。もう走っても戻れないくらいの位置まで歩くと、バスが来やがった… 今日は土曜日。バスの数も少ない。このバスの次は30分ぐらい後。こりゃあかんわ、と歩けそうなところまで歩く。結局、大学から40分ぐらい歩いた…
 西条駅から新井口駅まで。新井口駅からさらに山の斜面にはりついた団地の中の病院まで歩く。途中の陸橋がすごく揺れて恐ろしかった(高所恐怖症なので…)。病院ではカルテを書いてもらって帰る。めったにこない広島市の西部にやってきてただで帰るのは面白くないので、もう少し歩いて大ショッピングモールのアルパークへ。着いたのはいいが、特に目的もなく、地理勘もないところだったので、20分ぐらい彷徨う(笑)。何もせずに帰ることにした(笑)。
 大学に戻ったのは19:00ごろ。「大日本教育会・帝国教育会の群像」を書く。今日は「長沢智水」さん。再び広島市の小学校校長さん。「群像」ですでに書いた人は広島西部の人が多いので(資料の関係上)、ここしばらくは広島市の教育関係者を書いていきたい。
 終わったので、このブログを書く。台風の影響か、突然強い雨が降り出した。おなかもすいたし帰ろう。やっぱり今日も何もした気がしない。時間を効率的に使いたい。ダメな原因はやはり朝。起きられないから時間がなくなる。ちょっと気合いれんと。
 明日からは頑張る予定。
コメント (2)
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