教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

蔵書の整理

2005年09月11日 23時55分55秒 | Weblog
 今日は、昼飯を食べて投票に行く。
 昼過ぎに学校へ行くが、中途半端な時間になったので、何をしようか思索する。ふと、研究室で借りている自分の机の後ろに山積みになった自分の蔵書と資料が気になる。次に新しい本を買うと、もう置けない状態になっている。
 ということで、今日は蔵書の整理。プラスチックの箱を買ってきて、本格的に整理を始める。前に整理したのは1年くらい前だったような気がする。それから新しく本を買い、上に上に積み上がっていた。最初は史料(主に地方教育会雑誌)を、プラスチックの袋に一冊一冊入れていき、タグシールを貼って一目でわかるようにする。最後に、Excelで所蔵史料の一覧表を作っていく。1年前に作った一覧表に続いて作成。これをしておくと、新しく買うときに重複したりする不安があるし、研究に使うときも便利である。史料整理が全部終わるまで、結局3時間ぐらいかかった。
 やれやれ終わった、いやいや、まだ終わりではない。まだ書籍の整理が残っている。段ボール箱にうまく納めるため、入れたり出したりしながら試行錯誤する。それをしながらぼんやり考えるうちに、所蔵書籍もExcelで一覧表を作ることにした(最初はやりたくなかったのだが)。所蔵書籍の一覧表は初めて作るので、時間がかかった。書籍整理が全部終わるまで、結局5時間ぐらいかかった。
 24:10ごろ、ようやくすべての作業が終了。きれいになった。最終形態は写真の通り。研究・勉強もはかどりそうだ。…最も難物なコピー資料の整理はしてないが…さらに家にある蔵書の整理もしてないが… まあ、まだいいか。
 まだ選挙の状況を一度も確認してない。さあ、帰って選挙見て寝よっと。
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