こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

漫画アニメの作者ではなく見る側に条例を適応させたら?

2011-01-03 07:43:30 | Weblog
なんで漫画やとアニメに搾ったのかを考えてみた。
多分、検閲が簡単だからだろう。
出版社に印刷された本を届けさせて、部屋で読め(画を流し見る)ばいいだけなんだろうから。アニメは大抵原作があるからそれを見ればいい。
労力も時間も取られない。堂々と漫画を読めるっておまけがつくから嬉しいだろうね。
映画だと映倫の範囲になるから手を出せなかったんだろう。テレビも似たようなものだろう。小説だと都知事のホームグラウンドだから条例を適応するなんて少しも思わないのだろう。
作者側の表現の自由を奪わずに、一定年齢以下の児童に見せなくする為には、見た者(児童)と監督責任者にたいして罰則を付けるのが正しくはないか?
その為には、ゲシュタポや特高みたいに常に本屋やコンビニをパトロールしなくてはならないし、ネットも監視しなくてはならない。
当然人件費は税金で補われる。そうまでして規制を作りたいのかを話し合えば、作者側は納得するかも知れない。

そう言った本を買うにあたっては、年齢を確認する身分証の提示を義務づける必要もあるだろう。もっとも、精神年齢を当てはめるようにして、精神年齢試験を18歳以上に義務づけて、一般常識(知識と行動)を身につけていなれば、それらの本やビデオを買え(借りられ)なくする。
常識を持った者が、どんなエロやグロ、常軌を逸した犯罪ものを見ても現実の犯罪には手を出さないだろう。という建前を使えば、実現可能じゃない? 反対派は大多数だろうけど。
コメント
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