こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

若手で上品な口調の漫才は出てくるのか?

2011-01-23 20:50:22 | Weblog
上方漫才の喜味こいしさん死去=兄と名コンビ、しゃべくりで人気(時事通信) - goo ニュース
テレビのひな壇に出て来る若手芸人は、口調が荒い事が等身大だ。と若年層に人気なのだが、全てのテレビ局・番組で同じなのは、視聴者に直ぐに飽きてしまえ。と言っているのも同然だと思う。
生物多様性社会を訴えるのなら、芸風多様化を番組で主張してこそ、番組の顔になるだろうに。
お年寄りから幼稚園児まで安心して笑える芸人の開拓をするのもテレビ局の責任だと思うんだけどね。
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一度でも話をした人の偉業は嬉しいものだ。

2011-01-23 20:08:35 | Weblog
寛平地球1周をカタール紙が写真入り報道(日刊スポーツ) - goo ニュース
11年前にホノルルマラソンのパーティーで本の少しだけ会話をしただけだけど、結構ファンなったりするものだ。
相手は記憶に無いだろうけど、有名人と一般人の差はそんな所だろう。
頑張る勇気を人から貰うのは、何か違うような気がする。「かっこつけて」と思われるだろうが、自分の中に小さくても勇気がなければ、人の好意を見ても勇気は沸いてこないのだろう。
人から勇気をもらう事を美しいとする風潮は、間違ってはいないがマスコミが取り上げる事ではないと思う。
マスコミの報道の仕方は、押し付けがましいとまでは言わないが、そのように感じるのが正しい事だ。と言われているようだ。
それで救われる人がいるのならいいんだけどね。

で、知人が偉業(小さな事でも)を達成出来た時に、何となく嬉しいの気持ちを持つのを止める事は出来ない。これはナンなんだろうね?
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