こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

シスコン・ブラコン・エロゲーの設定って

2011-01-09 09:53:37 | Weblog
テレビで放送されるものでの感想なんだが、最近の流行の「妹もの」は設定が学生に限られている。まあ、両方とも社会人だったら、ドロドロの昼メロや金田一シリーズなどの昭和のサスペンスであったから新鮮味が無いんだろうけどね。って20代以下は知らないか・・・
エロゲーが原作でない作品は、「姉と弟」だとバトルものに。「兄と妹」だとラブコメものになっているようだ。居なくなったお兄様を探してのバトルものもあるけどね。

エロゲー売り上げ向上の為に、アニメにして放送しているんだが、設定はほとんど代わり映えがしなくて、女の子が可愛くかけたかどうか。声優の声を好きかどうか。でしか判断されていないようだ。エロゲーをしないから推測だが。
設定にもっと変化が有ってもいいと思うんだけどね。
 例えば、主人公側の設定を変化させる事で、相手の反応が違う。
落とす相手は、本当の意味で頭がよく、美形で、自分の事を知っていて、周りの環境にも配慮が出来きて、ある程度の格闘技を身につけて、勇気もある。
この人物を落とす為には、主人公を俳優になった気持ちで、いくつもの設定を作り出す事が出来る。
年齢・体格・見た目・性格・得意分野・家族構成・職業・性別? によって出会いからアプローチの仕方すべてが変わって来る。
相手の態度口調も、上から目線・対等・一目惚れされるが相手の家族が反対する・本能的に嫌悪感を持たれる。
 主人公には相手が好感を持てるような努力する事をさせる。(プレイの消化時間を強制させる。タイムスケジュールを組んでリアルの時間に連動させてプレイする時間帯でゲームに影響させる。ならストレスは感じないだろう)

甘やかすだけのゲームって新鮮味が亡くなっているんじゃないの・・・
コメント
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