こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

国民に対してではなく、国外に対して「あばづれ」の剛胆さを発揮して欲しい。

2011-01-06 17:47:36 | Weblog
「私はあばずれ」仙谷法相、法務省で新年の言葉(読売新聞) - goo ニュース
仙谷氏に対しては、脱中国か強気の態度で臨んで欲しいんだけど、彼の望んでいる日本の姿とは、「単身で人民の支えの無いガンジー」をイメージしているんだろうか?
無抵抗主義だが主張は貫き通す。とかっこ良くやりたいんだろうけど、国民の支えが無ければ一瞬で叩きのめされる事を覚悟しているんだろうか?
これはよく思い過ぎのパターンだけど、戦時中のことを誤りさえすれば、全てを水に流して関係を修復してくれると言う幻想を棄てきれないのか?
親子二代に渡っての共産党員は、国家にとって有利なカードを棄ててまで日本を対等に扱ってくれるとでも思っているのか?
国民の持っている彼に対する意識は、中国にこびへつらって日本人より中国政府の方が大事。中国の言う事を聞いていれば、日本政府が中国共産党と対等に交渉するより、幸福になれると信じている。と信じ込んでいると思っているんじゃないの。
その事を意識から追い出しているのでマスコミや野党が真意を確認する為の「問責」をルール(法)で置き換えようとしているんじゃないか。
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他の省庁からの応援は出来ないの?

2011-01-06 08:07:09 | Weblog
平日デートに待った、野田財務相が職員鼓舞(読売新聞) - goo ニュース
空いている人材がいれば、省を越えて派遣するつて事は出来ないものか?
他の省に勤務している人が完全に暇だとは思わないけれど、少しくらいは手伝っても国民は反対しないと思うし、縦割り行政の改善に繋がる可能性が大きいから賛成する方が多いんじゃないの。
他の省が駄目なら退職したOBをアルバイトとして野党のはどうなの? 一番七の資料整理としてさ・・・
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