登米市東和町米谷地区の南部、尾根筋の雑木林を登って行くと、東側から荒れた
作業道が上がってきて、小さな切通しで尾根を越えて行きます。
切通しの底には厚く落葉が堆積していて、そこを横切っているとガサガサ何かが移動
していくような音がします。その方向を見ると、一匹のヘビが滑るように切通しを抜け
て、逃げて行くところです。長さ1mほどのアオダイショウですね。
二枚とも2018.4.26撮影
逃げて行く先に潅木が茂っていて、そのあたりでガサガサ音が聞こえなくなりました。
窪みにでも落ち着いたのかと歩み寄ると、そのあたりには見えません。
そのとき潅木の枝先で何かが動きました。
目で追うと、先ほどのアオダイショウが、枝先に絡み付いているではありませんか。
「おいおい、そんな低い木に上ったって、逃げたことにはならないよ。」と話しかけると、胴を
枝に絡ませたまま、頭をユラリユラリと揺すりだしました。
どうするのか見ていると、首を隣の背高な木に引っ掛けて、そちらに乗り移るような素振りです。
上手いものですねぇ・・あっと言う間に背高な木に乗り移り、高みへと上がっていきました。
作業道が上がってきて、小さな切通しで尾根を越えて行きます。
切通しの底には厚く落葉が堆積していて、そこを横切っているとガサガサ何かが移動
していくような音がします。その方向を見ると、一匹のヘビが滑るように切通しを抜け
て、逃げて行くところです。長さ1mほどのアオダイショウですね。
二枚とも2018.4.26撮影
逃げて行く先に潅木が茂っていて、そのあたりでガサガサ音が聞こえなくなりました。
窪みにでも落ち着いたのかと歩み寄ると、そのあたりには見えません。
そのとき潅木の枝先で何かが動きました。
目で追うと、先ほどのアオダイショウが、枝先に絡み付いているではありませんか。
「おいおい、そんな低い木に上ったって、逃げたことにはならないよ。」と話しかけると、胴を
枝に絡ませたまま、頭をユラリユラリと揺すりだしました。
どうするのか見ていると、首を隣の背高な木に引っ掛けて、そちらに乗り移るような素振りです。
上手いものですねぇ・・あっと言う間に背高な木に乗り移り、高みへと上がっていきました。
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