大籠地区千松集落奥地の、林道沿いの雑木林に生えていたベニヤマタケです。
曇り空の下ですから林の中は薄暗く、そこに鮮やかな朱色のキノコですから目立ちます。
とても小さなキノコで、傘の直径は3cmもあれば大きい方ですね。
食茸としてなら無視する大きさですが、綺麗なので撮ってみました。
二枚とも2015.9.20撮影
キノコ図鑑によれば、ベニヤマタケは笹原や竹林に発生するとありましたが、
付近には全く笹竹は生えていませんでした。
類似する別のキノコかとも思いましたが、各部の特徴からベニヤマタケと同定しました。
後述する属性や特徴については、家の光協会発行の「きのこ図鑑」の内容を転記します。
なお「食」とあったので、食べられるキノコのようですが、馴染みがないので食べる
気にはなりません。それに小さいキノコですから、量を確保するのが大変です。
見て楽しむことにしましょう。
2015.9.20撮影
ヌメリガサ科アカヤマタケ属のキノコ。分布域についての記載なし。
春~秋、特に3~4月頃、笹原、竹林の地上に発生。小型~中型。傘は初め円錐形、
のち中高の平に開く。表面に粘性がなく、初め鮮やかな赤色、のち色あせた黄赤色。
ひだは直生~上生、またはやや垂生、黄橙色、傘の肉に近い部分は赤色。
柄は平滑で、傘と同色。食。
曇り空の下ですから林の中は薄暗く、そこに鮮やかな朱色のキノコですから目立ちます。
とても小さなキノコで、傘の直径は3cmもあれば大きい方ですね。
食茸としてなら無視する大きさですが、綺麗なので撮ってみました。
二枚とも2015.9.20撮影
キノコ図鑑によれば、ベニヤマタケは笹原や竹林に発生するとありましたが、
付近には全く笹竹は生えていませんでした。
類似する別のキノコかとも思いましたが、各部の特徴からベニヤマタケと同定しました。
後述する属性や特徴については、家の光協会発行の「きのこ図鑑」の内容を転記します。
なお「食」とあったので、食べられるキノコのようですが、馴染みがないので食べる
気にはなりません。それに小さいキノコですから、量を確保するのが大変です。
見て楽しむことにしましょう。
2015.9.20撮影
ヌメリガサ科アカヤマタケ属のキノコ。分布域についての記載なし。
春~秋、特に3~4月頃、笹原、竹林の地上に発生。小型~中型。傘は初め円錐形、
のち中高の平に開く。表面に粘性がなく、初め鮮やかな赤色、のち色あせた黄赤色。
ひだは直生~上生、またはやや垂生、黄橙色、傘の肉に近い部分は赤色。
柄は平滑で、傘と同色。食。
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