一関市花泉町、北上川の土手を川下方向へ歩いて行くと、土手下の草地がやや黄色味を帯
びているように見えます。何かが群生しているようで、たぶんその花か果穂の色かと思わ
れます。土手を下ってその場所まで行くと、キンエノコロが群生していて、逆光気味に見
ると、花穂に付いた無数の刺毛(しもう)が金色に浮き立って見え、けっこうきれいです。
先の方まで見渡すと、島状にあちこちに群生しています。秋の刈払い作業が、種子の散布
を手伝っているものと推測されます。
三枚とも2023.9.8撮影
キンエノコロは2022年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/25f07f49aa993a260fe726de6de6c45e
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