そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

確定申告。まいった。今年は、大赤字決算だ!!

2010-02-17 21:15:57 | 日々の泡立ち。


今日は、確定申告で税務署に。昨年、『路上
ライブを楽しむ本』 は出せたけれど、まだ、原稿
料を頂戴してないので大赤字決算。とひゃ~~。
青柳さんの路上取材は、ほとんど自腹。もっと
経費がふんだんに使えたり、ギャラの高い仕事が
ないわけでないが、しようがあるまい(笑)。世間
様が、どう評価しようと、これがやりたい事なのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



持つべきものは、ヒッピーな友達だ。サンキュー13号倉庫!!
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778



青柳の本について、1時間、電波で語った人、発見!! 最高の誕生日プレゼントだ。サンキュー!!

2010-02-16 23:23:05 | 路上ライブ


  今、発見したんよ。青柳さんの新しい「路上ライブを
楽しむ本」を知り合いの13号倉庫さんが、スティッカム
で紹介してくれています。アリアズ・スレイブ、石井明夫
さん、ブルーム・ダスター・カン、池袋のギター詩人、ZZ
菊池さんの名前も出てきます。見てちょ。

 そして、13号倉庫さん、サンキュー!!

青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
http://www.stickam.jp/video/179719778

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・今度の本は、ノウハウ本だし、若手向けの本だから、
旅の事とか、ヒッピーの話も書いてある「路上音楽」の方が
彼にはよいかな。「ねた祭でもって行かれた」と語っている
明夫さんの映像も入っているしね。今度、プレゼントするね。
ノウハウ本という事にもめげず、徹底紹介、ありがとう。



路上演奏歴20年にして、やっと気がついた。おひさまの下で歌うっていいね。

2010-02-16 22:00:54 | 路上ライブ


  路上演奏歴20年にして、やっと気がついた。おひさま
の下で歌うのって悪くない。いつも「夜の9時30分を過ぎ
てから」とか「駅のエスカレーターがとまってから」とか、夜
の遅い時間に歌う事ばかり考えてきた。

 止まる人のタイプも違うし、凄~い、新鮮。もうちょっと、
開拓してみようか。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/




ちゃんと覚えて演奏できる曲の限界は?

2010-02-15 23:40:33 | 路上ライブ


 曲は、いつも春先に沢山できるのだ。温かくなる
と気持ちが明るくなってメロディーが自然とおりてくる。
でも、今年は、まだ寒い今の時期から、次々と曲が
できている。嬉しい事なのだけれど、沢山できてもね
ぇ、覚え切れんのよ(笑)。前につくった歌と似た方向
のものなら、できのよいものを残していけばいいんだ
けれど。

  歌い手のみなさんは、どう? ちゃんと覚えて演奏で
きる曲って30曲くらいが限度でしょう? 

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
             http://pub.ne.jp/solo_solo/

サシで勝負!! ギルドさんと志木駅前広場路上演奏・昼の部。

2010-02-14 22:18:53 | 路上ライブ


 昔、よく渋谷の屋根裏というライブハウスに見
に行ったローグというバンドが、「単独行動」という
タイトルでライブをやっていたっけ。道端で、仲間
達とセッション感覚で演奏するのもいいけれど、単
独演奏もいい。「この街とサシで勝負」という感じ
になる。今日は、志木の街と夕方から、勝負した。

  子供達の俺を見る驚きの表情の丸い目が教え
てくれる。「青柳さんは、間違ってない」って。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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2まわり兄貴の青柳さんが、ジョンに聴かせたい「ボ・ディドリー」。

2010-02-14 00:06:01 | 日々の泡立ち。


 ジョン、雨というか雪だね。これでは、道端で
は歌えない。「つまんねぇ」と思っているでしょう
(たまたま遊びにきた日本中の道の人も一緒よ
ね)。青柳さんも同じなのだ。だから、今日は、
部屋でユーチューブと遊ぶのだ。

 志木広場のジョンに、2まわり兄貴の青柳さん
が聴かせたい、ボ・ディドリーさん。いくぜ!!

ボ・ガンボス、どんとのモナ!!
http://www.youtube.com/watch?v=Ep7p2oUYQ44

スライダースのモナ!!
http://www.youtube.com/watch?v=RNgmE_F2uCs&NR=1

1まわり兄貴のファットマンは、どんなボ・ディド
リーさんを教えてくれるかな?

また、ギターで遊ぼうぜ!!

 路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
         http://pub.ne.jp/solo_solo/

追加・でも本物は、もっと凄いか(笑)。
Hey, Bo Diddley !!

http://www.youtube.com/watch?v=HICsPNm2ARY



明日だっけ? バレンタイン。

2010-02-13 03:35:23 | 日々の泡立ち。


  バレンタインって、明日だっけ? お嬢さん
達が、楽しそう。別に、今さら人様に惚れて欲
しいなどとは思わないが、人に愛される人にな
らんといけんな。ねぇ。同志達よ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・「青柳さん、ギターで遊ぼうぜ」と呼んでも
らえるだけで、十分、幸せなんよ。今日は、ファッ
トマンとジョンが呼んでくれた。「例のテーマ」は、
どうやら歌ってもよさそうだ。よかった。

 でもね。ああいう歌をつくると、バンドでやりたく
なるのよ。マーシャルとかのアンプをガリって鳴ら
してね。



エンケンのファンは、眼鏡使用者ばかりと見た。

2010-02-11 21:53:47 | 日々の泡立ち。


 先週の遠藤賢司さんのライブでは、眼鏡使用者の多さに
驚いた。今時、コンタクトでなく眼鏡。ミュージシャンのファン
は、独自のカラーを持つ。遠藤賢司さんのファンは、面白好き
やクリエイターの人が多く、マニアックな調べものをして本を
読んだりする事が多い。だから、目を悪くしたのだと想像した。

 かく言う私も眼鏡使用者(笑)。今日は、免許更新に備えて
新しい眼鏡を探しに。色々な形のものをかけて「冒険しよう」と
考えたが、最後に落ち着いたのは、やっぱり、いつものに近
いデザインのもの。う~ん、残念。

        路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
                 http://pub.ne.jp/solo_solo/



足利・佐野ロックンロールよ、永遠なれ!!

2010-02-10 23:43:17 | 日々の泡立ち。


 弟が、「足利時代のバンドの音源を聴いてよかった」って、
メールしてきた。20年も前の音をよくとっておいたものだと
思うけれど、言っている意味がわからないでもない。

  収録されているのは、セクシン、モノクロームワールド、毎
日小学生バンド、コールドスエット、サリガマパダニサ、クライ
ズレディー、応仁ノ乱、ファズのライブ音源。音楽ライターにな
った今でも、こういうバンドを聴いて育ってきたのを恥じる事が
ない。粗削りだけれど、どれも最高のロックンロールを聴かせ
てくれたのだ。足利・佐野ロックンロールよ、永遠なれ!!

        路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
                http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・ちなみに写真のギターは、青柳さんが中学・高校時代
に使っていた寺田楽器サムのハミングバードモデル。買った
のは、もちろんコグレなのさ(笑)。

追記2・たまたまなのだけれど、青柳さん自身も「足利モード」
であった。最近、唯一の学校時代から尊敬していると公言で
きる先輩、風間幸造さんの歌、『ジャマイカボンボヤージ』が
ずっと鳴っているのだ。


ギルドさんて、すげぇなぁ~~!! 下位機種でも、これだぜ。

2010-02-09 22:00:27 | お茶の水博士と歩く楽器街


  打てば響く音を出すギルドさんは、なかなかない
けれど、見つける気になれば、必ず、「とんでもない
ギルドさん」を手に入れる事ができる。
  
  しかも、プライスはマーチン、ギブソンに比べれば、
とんでもなく安い。写真のギルドさんは、15の型番。
恐らくアメリカ産のモデルとしては最も下のランク。
でも、もしメインのD-55さんが不調の時は、メインとし
て使っても恥ずかしくない音がする(青柳さん流に言う
と魔法のかかったギター、スペックをベースにする推
測を裏切る音がする)。
 
 本音を言うと当たりをみつけるのは、難しいけれど、
当たった時のリターンが計り知れないブランド。ギルド
さんて、すげぇなぁ~~。大当たりに比べれば、並の
ギターでも水準以上だしね。久しぶりに、このサブをケ
ースから出してみて、心から思ったのだ。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/