そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ひるあんどんのように、ゆっくり、ゆっくりと実感した「足利の魅力」。アド街。

2011-05-14 22:27:11 | 足利! I Love You!!
 足利テレビなるローカル配信の映像から、風間
幸造さんの映像をみつけた事をきっかけに、地元
のコグレ楽器のブログに投稿。「足利なモード」に
なっていたら、今日は、こんなテレビ番組を見た。

 トラック野郎「かもめのジョナサン、愛川欽也氏が
司会を務める「出没!アド街ック天国」のお題が、
足利だった。じゃがいもの入ったB級グルメの紹介
などについては、「なるほど」と思ったが、上位は、
「足利学校」「大日様」など、破綻のない展開。

 もっとスパッと足利の魅力を切り取らないとダメだ
がね(笑)。

 街の魅力は、個人の強力な思い込みで、綿密な
裏取材で明らかにしなければならないのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/

愛情と受け止めて喰らう「メガ盛麻婆飯」。

2011-05-11 22:55:49 | 日々の泡立ち。


青柳さんの演奏動画に、よく「はい。OKでぇ~す」って
声が入っているでしょう。今日は、昼休みに彼の店に寄
ってみた。彼は、コックさんなのです。

世間話もほどほどに、「はい。お待ち」と持ってきてくれ
たのは、メガ盛りのマーボどんぶり。最近、「青柳さん、太
った?」なんて言われる位だから、腹を空かせているとは
思うはずもない。飯の分量を愛と受け止め、喰らった。
ぷへぇ~。ぷへぇ~(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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うめき、のたうちまわる!? 「炎の模擬問題集6回戦」。

2011-05-10 23:10:23 | 日々の泡立ち。


 青柳さんが、今さら学校で何をやっているのか
気になる人がいるのです。

 それは、それは、体力勝負の毎日で、ヘロヘロ
になっております(笑)。

 今のテーマは、1回50分の問題集を毎日、すべ
てのテストで100点になるまで繰り返しやる事(写
真の冊子ね)。具体的に言えば、「毎日、50分かけ
て25個の問題」を6セットこなす。

 現在の平均点が94点位。最初にトライした時は、
40点にもならなかった(笑)。

 まぁ、こんな事をやってパソコンの高度なスキルを
身に付けても、今後のライターや編集者としての仕
事にはほとんど役には立たない。でも、机を並べる仲
間はトライしているし、今まで、「利益にならない事は
一切やらない」と決めてかかって硬くなっている頭を
やわらかくする事はできると思うのです。

 1回戦を50分集中しただけで、どっかへ逃げ出した
くなるのですよね。これが。ちなみに、これは自宅学習
の話で、この他に朝から夕方まで学校でWeb本線の
授業がある。「とへぇ~」でしょう(笑)。

 今、午後の11時。やっと、本日の「炎の模擬問題
集6回戦」が終わりました(笑)。さぁて、新しい歌でも
つくろう~~と。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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エロスを鬼となって極めた人の死。団鬼六さん。

2011-05-10 00:32:47 | 日々の泡立ち。


 新聞を読んでいて気がついた。官能小説界の巨匠、
鬼六さんも亡くなっていたんだよね。カマトトの多い女
性編集者も、この人の名前と人となりくらいは知らない
とバカにされていたっけ。そこまで、エロスを極めた人。
ご冥福をお祈りいたします。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・レッドウォーリアーズの田所豊さん(ダイアモンドユ
カイさん)について書いたら、栃木の友達から連絡がきた。
 どうやら彼は、今、青柳さんが生まれた栃木県の佐野
市に住んでいるらしい。どうせ田舎町で退屈しているはず。
いつか足利のコグレ楽器か、ライブハウスの極楽屋あたり
で会うだろうね。あの辺りで、あの人が「なるほど」と思う店
は、それくらいしかないだろうから。

 そして、あの地域に埋もれているロックンロールなミュー
ジシャン達と絡むような展開になったらいいね。「田所さん
とからんでる足利、佐野のミュージシャンてとんでもないね」
って話題になってもおかしくない。まぁ、そういう事は、下野
新聞や市役所の連中なんかに聞いてもわからないから、誰
かがつなぐ必要があるかな? 機会があったら、青柳さんが
やるべきか。「田所さん、ほんのちょっとでいいんで時間をい
ただけますか」って。

 あの人ならわかるはず。「面白いじゃん」って言うだろうね。

アンダーグランドなミュージシャンが集ったアピアのあった渋谷で見つけた、斉藤和義さん。

2011-05-09 00:06:57 | 日々の泡立ち。


  彼との波長が、合ってきた。この人も青柳さんと
同じように、1週間のうちに、何度もギター屋を回る
んだろうね。この前も、「あれぇ~、今、すれ違いま
せんでした?さっきまで、斉藤和義さんがきてたん
ですよ」って言われた(何回目だ?)。

 彼のアルバムを沢山、聴き込んだわけではないけ
れど、同い年。出身地も同じ栃木県。回っているギタ
ー屋は被るし、出身地の県道をバイクを転がしながら、
彼の学生時代を想像した事もある(笑)。何か話がで
きるかな?一緒に、大宮のジュンさんの店に行ったら
楽しいだろうね。

  でも、このポスターの写真は凄い。「写真、嫌いで
す」って顔に書いてある。大好きなゴールドトップにP
90の載ったレスポールを持っているのに、写真に気持
ちが乗っていない。ファンの人は、そういう飾らない所
が逆にいいんだろうね(笑)。同じシリーズでも、我がア
イドルのチャーさんは、ちゃんと仕事をこなしているもん。
さすがじゃね。



路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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「ロック」である事は、難しいねぇ~。レッド・ウォリアーズ・田所豊さん(ダイアモンド☆ユカイさん)。

2011-05-09 00:02:32 | 日々の泡立ち。
 気がつくと憂国。じゃない夕刻(笑)。

 ギター屋にでも行こうかと渋谷方面に向かうと、
この前、ソウルフラワーの「満月の夕」を聴いた
屋外ステージでチャリティー・イベントが開かれて
いた。何でも、被災地に餃子を届けるという関西
の王将さんのイベントのようだ。

 その中に、ダイヤモンド・ユカイさんの名前を見つ
け寄り道。レッド・ウォリアーズの曲をやっていたり
したけれど、スリルを感じる事ができなかった。
「チャリティーだからやむなし」という事もあるのか?
昔、「レベッカオトコ」を名乗ってエッグマンから渋公
に上り詰めて行く姿に共感した世代には緩過ぎた。

 多少、思い入れがあるので、色々、指摘したいけ
れど、1つ言わせてもらえば、ジャズコーラスをペダ
ル式のオーバードライブで鳴らすスタジオ系のギタ
ー弾きと一緒にステージに立って欲しくなかった。

 演奏はめちゃくちゃでも、せめて「田所さん、レッズ
最高っすね」なんて感じの若い衆とアコギか何かで
キメて欲しかった。別に、姿勢が見せる事ができれば
いいのだから。

 有名になる、お茶の間を喜ばすというのは、ロック
である事から離れて行く事なのかな? どうりで、
私のまわりには本物のロックロールの魂を持った人
が多いわけさね。

 今回は、「チャリティー」というエクスキューズがある
のかもしれない。いつか、もう一度、田所豊という人
のステージをまたお金を払って見に行こう。その時は、
あの時と同じスリルを感じさせて欲しい。

 田所さん。この前の引越しの時に、「バースデー・ソ
ング」を思い出したよ。昔、よく12弦のギターで歌って
いたよね。

「ジョン・レノンよ、永遠に」

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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代々木公園のジャンベ隊の近くで、ずっとひるねをしていたのだね。気持ちえぇ~。

2011-05-08 23:44:05 | 日々の泡立ち。


「えぇ、天気やな。こんな時は、一丁、バイク旅」
 と、考えないわけでもなかったけれど、今日で
ゴールデン・ウィークも終わりだからゆっくりした
日を過ごした。

 と、言うと大げさ。言い換えれば、何もしなかっ
た。緑の世界に入り込んで行くかのような歩道橋
をのぼって、原宿・代々木公園のジャンベ隊の近
くで一日中、ひるねをしていた。

 この前に行った海の波の音もよかったけれど、今
日も、心地よかった。ジャンベ隊のみなさん、よい音
楽をありがとう。



路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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夜のドライブ!!  こんな日は、川越のジャンキーなリサイクル屋へ。

2011-05-07 03:07:19 | 日々の泡立ち。
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 春は、春というだけで素晴らしい。夜、風に
吹かれてバイクを転がしているだけで気持ち
いいもんね。こんな時、いつも行くのが柳瀬川
から伸びる川越バイパスと16号のぶつかる所
ある24時間営業のリサイクル屋。

 まともなギターなど1つとしてない店なのだけ
れど、ディスプレイが何ともガレージ。イメージ
は、上のバンドの隠れ家。元々、バンド上がり
だかんね。気持ちよくひずんでくれるアンプと
ギターが1丁あれば何もいらないと思うのです。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・上のバンド、いいっしょ。ガレージなイメー
ジでYou Tubeを探ったら、出てきた。アリアズ・
スレイブさんみたい(笑)。ロックで、どこか壊れて
て、でも、切れてしまうのではないかと心配になる
程まじめで(つたわるかな?)。ポップやしね。