そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

凄い事になってきた!! みんなZAZに飢えている(笑)。

2011-05-22 23:58:56 | 路上ライブ
 フランスの路上シーンを調べていてぶち当たったのが、
モンマルトルで歌っていたZAZ。

 当時は、フランスと個人的に交流のある人達と路上関
係者しか知らなかったはず。あまりにもよい歌い手なので、
インテリジェンスの高いミュージシャン仲間に紹介してい
たら、みんな「ZAZ」「ZAZ」と言い出した(笑。最初は、み
んな「何、JAZZ?」とか言ってた)。

 ここにきて、国内版も発売されたらしく、感度の高い音
楽ファンも注目し出した。最近の音楽業界の常は、宣伝
して、宣伝して音楽を商品にする事。でも、今回のは、
みんなが彼女の歌を求める形で拡がりを見せている。
「本当によいものは、大きな宣伝もなく売れる」という好
例だね。この自然増殖的な広がりは、10年前の路上音
楽ブームの時のようだ。気持ちいい!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・YouTubeの映像もいいのが沢山ある。これは広が
るわけだよね。

「クレバーなのは女の子。どん臭いのは男の子」

2011-05-22 02:57:01 | 路上ライブ


 MOS検定の勉強は、結構、ストレスがたまるのだ。
だから、今日は、3回戦が終わった後に、気分を変え
るために歌いに出た。

 復帰後の演奏で決めている事は、毎回、ジャンベを
持って行く事。そして、興味を持ってくれた人と演奏す
るのだ。もう、何人の人とお手合わせをした事だろう。
軽く100人は超えたはず。

 そこで見えてくるのは、太鼓は女の子が上手という事
だ。男の子は、少し演奏すると力で叩きはじめて、全然、
音楽的でなくなってしまう。女の子は、気配りがあるのか
こちらの演奏を気にしながら、あまり強く叩こうとしないで
いい感じで合わせる。だから、やっていてよい音楽にな
るのだ。男子、どん臭いぞ!!(笑)。

 志木のみなさん、今日も楽しかったです。ありがとう。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

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きれいでも、「歌のない街」には住みたくはなくて。朝霞。

2011-05-22 01:33:05 | 日々の泡立ち。


「MOS検定模擬テスト6回戦」終了。いつものように
ヘロヘロになったけれど、バイクで街を流す。今日の
コースは、志木陸橋を越え、川越街道に出て朝霞を
まわるコース。

 朝霞の駅は、本当にきれいになった。泉谷しげるさ
んと共演を果たしたあのイベント以来かな。ここで歌い
たいと思うロケーションはあっても歌声はない。表の
顔は変わっても街の本質は同じと見た。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・朝霞のブックオフに、今回、専門学校で使ったテ
キストが沢山、売られていた。もっとはやく気づけばよ
かった。そうすれば、経費が半分で済んだのに。ここに
も波長の悪さが出たとまでは思わないけれど(笑)。