そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ミュージシャンを身近に感じる、ヒッピーで、ヒップな祭り。野方祭。

2011-05-15 22:57:52 | 日々の泡立ち。


2回目の野方祭参加。去年は、タイの熱帯雨林を
思わせる「暑さ」。今回は、さわやかな春の日差しの
中。お目当ては、大好きな石井明夫さんと、絵描き
の井上ヤスミチさんに教えてもらった「つちっくれ」(花
&フェノミナンの人達がつくった新バンド)。

  えぇ、演奏でした。ありがとうございます。こんな
よい演奏が、こんな演奏者の近くで見ることのでき
る野方祭って素晴らしい。主催者の方、ありがとう。

☆ライブ☆
・石井明夫
・平野カズ
・ながしまりいち
・秋元圭一WITH ROAD MASTER
・つちっくれ

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・新宿ロックイン中古館も面白くなってきた。この
前は、古いハーモニーがあったし、今日は、カスガの
オーディトリアムスタイルのアコギがあった。こういう
「玉」が、中古屋を輝かせる。

 そして、特筆すべきは、ちゃんと楽器としてオーバー
ホールされている事。この辺りが、郊外のリサイクル
店とは、明らかに違う所だ。

そんなに、ギルドさんが好きなの?GuildD-55。

2011-05-15 03:45:28 | お茶の水博士と歩く楽器街
嬉しいというか。驚くのです。青柳さんが、ギルド
と書くといきなりブログのアクセスが増えるの。まだ、
書き込みをしてから数時間しか経過していないのに
アクセスがもう100を超えている。へぇ~。

 ギルドさんの情報は、マーチンさんやギブソンさん
より少ないし、東京の楽器街でも確かなギルドの知
識を持った人がいないから「ネットで検索」とあいなる
のでしょうか(笑)。いざ、買うとなると大変ですよね。

 じゃあ、最近、仕入れた小ネタを1つ(笑)。
 今、音楽雑誌では、山野楽器さんが強力に新生ギ
ルドを宣伝してますよね。いわゆるカーマン・ギルド。
広告写真によると、D-55のピックガードは、往年の形
にちょっとヒゲのある形状になっている。

 だけど、都心部のイケベさんやロックインの店舗にあ
るものの中には、「往年のシェイプ」のものもある(正確
には、近年ものはロゼッタの所がサウンドホールのふち
から離れてしまっているのだけれど)。「へぇ~」と思う
よね。店員さんに、「ギルドは、やはり往年シェイプのピ
ックガードじゃないと販売が難しくて、山野さんに注文を
出したのですか?」ときくと、そういう事ではないらしい。
 今度、楽器フェアに行った時、事実関係を確認してみ
なければ(笑)。

 気になるタコマギルドとカーマンの違いは、細かい変
更箇所が多いので山野さんに直接、質問するのがよい
でしょう(例えば、ラミネートされたネックの材質も変わっ
ています)。
 青柳さんの印象では、ペグが重いグローバーから変更
になった事で、さらに繊細な音になっているように思いま
す。

 よく言うけれど、ギルドさんをストラップをつけて抱えて
立つとペグが重くて、ネックが左方向にズルっと落ちる。
その時、「あぁ、ギルドさんを抱えてる」って、感じるので、
前の方がイメージ通りでええかな。音の面も含めてね。
ではこの辺で。

 ギルド、ギルド、I Love You!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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震災から2か月。やっと本気モードで独唱。

2011-05-15 01:05:15 | 路上ライブ


 何のわだかまりもなく、歌えるようになる
までに2か月かかりました。今日は、志木
の演奏の復帰第1戦。ちゃんとメインのギ
ルドを持って歌いました。子供達とジャンベ
でセッションしたり、楽しかった。

 サンキュー、志木!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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