専門学校で、若い世代のギターリストと知り合いに
なった。休み時間になると、楽器系のサイトを開いて
楽しそう。「同じだな」と思って、彼の見ている内容を
観察すると、気にしている機材やポイントがズレる。
テクノロジーの発達は、素晴らしく、それによって、
新しい遊びが生まれる事は歓迎したい。しかし、彼が
気にしている事は機材の細かい知識が多いと思った。
わが愛すべきチャーさんは、壊れたエフェクターは、
叩いてなおす。忌野清志郎さんには弦を張るのが遅
くて「いつまでやってんだ」と言われたそうだ。
でも、青柳さんは、それでOK。マシーンの事を知ら
なくてもわけのわからん安物のギターでも、1発のチョ
ーキングで、「えぇね」って高揚したりする。「そういうの
がロックじゃない?」と思うのだ。
「何がロックだ? どこがロックだ?」
世代間の溝は、埋める事はできるかなぁ(笑)。彼は、
青柳さんより20歳下らしい。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
なった。休み時間になると、楽器系のサイトを開いて
楽しそう。「同じだな」と思って、彼の見ている内容を
観察すると、気にしている機材やポイントがズレる。
テクノロジーの発達は、素晴らしく、それによって、
新しい遊びが生まれる事は歓迎したい。しかし、彼が
気にしている事は機材の細かい知識が多いと思った。
わが愛すべきチャーさんは、壊れたエフェクターは、
叩いてなおす。忌野清志郎さんには弦を張るのが遅
くて「いつまでやってんだ」と言われたそうだ。
でも、青柳さんは、それでOK。マシーンの事を知ら
なくてもわけのわからん安物のギターでも、1発のチョ
ーキングで、「えぇね」って高揚したりする。「そういうの
がロックじゃない?」と思うのだ。
「何がロックだ? どこがロックだ?」
世代間の溝は、埋める事はできるかなぁ(笑)。彼は、
青柳さんより20歳下らしい。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/