ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

ITというかSNSというか・・・・・

2013年05月18日 02時35分36秒 | ちょっと休憩

私がブログと言うものに手を出したのは2008年6月です。

前職ホテル日航大阪を退職して、そむりえ亭を始めるに当たって「何か発信しなければ・・・」と言う思いからです。

でもなければ自身でアナログと思っていましたから始めることは無かったと思います。

それから同年10月に現在のブログに移行します。

お陰様で皆さんにご愛顧いただき書きながらも感謝で一杯です。

大した事は書いていませんし、グダグダの文章は一喝されても可笑しくないシロモノですね。

それから2年後2010年のサッカーのワールドカップの前だったと思いますが、お客様からツイッターを勧められ始めます。

ブログと同じじゃ仕方ないな、とお勧めメニューを簡単に書くことにしました。それとスケジュール等の情報。

これも飽きずに続けていると読者は増えるものですね。

で翌年2011年の7月にフェイスブックにも手を出すことになります。

過去にブログ、ツイッターとしておりましたから、始めてからの戸惑いはありませんでしたが、無精な自分には難しくもあります。

写真が苦手なのですね。

ですから殆どの方が写真付きでアップされているにもかかわらず、殆ど文章だけです。

それとブログの連携アップですね。

が、しかし、これも多くの方にご覧いただき感謝に堪えません。

昨年からはLineも始めています。

これは上記の3つとは違い「閉じた世界」ですから意味合いが違いますが「早い連絡」としては秀逸です。

ま、私の年齢では同級生などが大勢やっている訳ではありませんから、ほんの数人とのやり取りです。増やすことは無いのかな、と・・・・・・・


さてさて、そんなITとかSNSとか言われるものに炎上と言うのがあります。

私自身は経験しておりませんが、芸能人などで話題になったり、お客様でも奥様とのトラブルになったりと大変なようです。友人関係が壊れた、とも聞きます。

ちなみに私は店の人間として書いている事が大勢ですのでお客様には触れません。個人のプライバシーにも触れません。

従業員や同業者の紹介はしますが、自身で決めた「カテゴリー」に基づいてはみ出さない様にコントロールしているつもりです。

どのツールにしてもコメントやメッセージは過剰にしない。

タグ付はしない。一緒にいます、的なこともホボしていません。

お客様が店に来られてタグ付されるのは問題ありませんし、仲間でイベントしているなどの時もかまいません。

が、外でされることはお断りしています。だって、見られた他のお客様が良い思いはしないと思うのです。友人でも「最近俺には誘いが無いのにチャラチャラしやがって・・・」なんて思うのはやぶさかではありません。

FB、ツイッター、LINEともに何処まで入り込むか、難しい所です。

しかし、判っているのは「相手の顔を見ずに書いている」事です。

「今、忙しい」かもしれない。

そこは「ほかの方の手前、そっとしていてほしい」

「コメントに返事を返している時間が大変」

「通知音が深夜に鳴り響く」などなど・・・・

最後のなどは飲食業の方には当たり前かも知れませんが、普通のお客様が先にコメントされていると、普通の生活時間のソコにも通知が行きますね。

またLINEなどは既読と出るお蔭で「読んだはずなのに返事が来ない」などと思ってしまうのですね。事実私なども営業中の場合、直ぐには返せません。悪気などないのです。

私は飲食業従事者としては時間があるほうです。ランチがありませんからね。

ですから、頂いたコメントやメッセージにはお返ししたいと思ています。が、こちらからはコメントはほとんどしていません。私ごときのコメントで手を煩わせたくないからです。

でも、コメントは場を華やかにします。ですから皆さん、どんどんすればいいと思います。

また私の場合、ダジャレコメントには最後まで返すと言う責務(笑)を追っていますから、間に関係の無いコメントを頂いていない限りガンバリます。

な~~んて書いていると「コメントやメッセージが少ない言い訳かいな」と思われるかも知れませんし、実際そうかも知れません。

でも時折聞く炎上やトラブル。やはり避けたいな、と思っています。

実は私の考えているルール以外の所で、私が他人様を不快にさせているかも知れません。

どうぞ、ご指摘ください。

「相手の顔を見ずに書いている」のですから、個人の事に触れていないつもりで支障のあることをやっちゃってるかも、です。

ご指摘ください、と皆さんに委ねるのも恥ずかしい話ですが、よくある炎上話を読むにつけ、反省をせざるを得ないなあ、と思うのです。