以前にも何度か書きましたが・・・
「有難う!!」「また来るよ!!」「美味しかった」
などの言葉で私は喜びません。
なぜなら、その為にお金を頂いて仕事をしているのですから、言ってもらったとしても「特別なことではない」のですね。
むしろ「お金を頂いているのに出来ていなかったらどうしよう」「今はあんな風に言って頂いているけど家に帰って文句を言っていないだろうか?」です。
大人のお客様は、社交辞令で、或いはその場を繕って「とりあえず言っておこう」なのです。
いや確かに喜んで帰られる方もいるでしょう。
でも、それらの言葉に一喜一憂はできないのです。
私の場合は特に押しが強い性格ですから、不満なお客様も多いはずです。
良く言えばスペクタクルな攻撃的なスタイル。
その逆で押しは弱いが失敗の少ない、ゲストからも不満のないサービスをする人もいます。
まさにサッカーイタリア代表の代名詞だった「カテナチオ」です。
どちらが良いとは私には言えませんし、どちらにも長所があります。勿論短所もです。
大概の場合は「カテナチオ」を選択した方が良いのかもしれませんし、私もスタンバイや動きのスタイルは「守り」です。
しかし、いざ営業に入るとそうではなくなります。
お客様は満足しているか?
お客様は不満を感じていないか?
百点は取れません。
昨日も少なくても一組、満足頂けなかったようです。
今日はどうなんでしょうか?
その繰り返しです。
樋口誠
「有難う!!」「また来るよ!!」「美味しかった」
などの言葉で私は喜びません。
なぜなら、その為にお金を頂いて仕事をしているのですから、言ってもらったとしても「特別なことではない」のですね。
むしろ「お金を頂いているのに出来ていなかったらどうしよう」「今はあんな風に言って頂いているけど家に帰って文句を言っていないだろうか?」です。
大人のお客様は、社交辞令で、或いはその場を繕って「とりあえず言っておこう」なのです。
いや確かに喜んで帰られる方もいるでしょう。
でも、それらの言葉に一喜一憂はできないのです。
私の場合は特に押しが強い性格ですから、不満なお客様も多いはずです。
良く言えばスペクタクルな攻撃的なスタイル。
その逆で押しは弱いが失敗の少ない、ゲストからも不満のないサービスをする人もいます。
まさにサッカーイタリア代表の代名詞だった「カテナチオ」です。
どちらが良いとは私には言えませんし、どちらにも長所があります。勿論短所もです。
大概の場合は「カテナチオ」を選択した方が良いのかもしれませんし、私もスタンバイや動きのスタイルは「守り」です。
しかし、いざ営業に入るとそうではなくなります。
お客様は満足しているか?
お客様は不満を感じていないか?
百点は取れません。
昨日も少なくても一組、満足頂けなかったようです。
今日はどうなんでしょうか?
その繰り返しです。
樋口誠