ワインのボトルは地方やタイプによって様々です。
中でもシャンパンやそれに近い造りのスパークリングワインは特別なボトル。
だって気圧が高いのですから、通常の厚さのボトルでは破裂の危険があります。
基本的には「20℃で5気圧」です。
分厚いボトルでなければなりません。
ですので、重いですし、それに・・・・
冷やすのにも時間が掛かります。
グラスシャンパン用に冷蔵庫でスタンバイしていれば問題ありませんが、個人の家で買ってきたばかりのシャンパンを冷やす場合は慌てないでゆっくり冷やしてください。
瓶は冷えていても中が「ぬるい」ということもあるのです。
ソレばかりでなくシャンパンの場合、コルクが飛び出したり、瓶が破裂することも危険。
「そんなことあるかい‼‼」って思われるかもしれませんが、過去にけが人を出した事故の話は何件もあります。
(そむりえ亭ではありませんが・・・)
厄介なのはシャンパンの場合、デコレーションを意識したボトルが多く、その中には樹脂でコーティングしたものもマアマアあります。
代表格はテタンジェのコレクションというヴィンテージ事にボトルの絵が代わるシャンパンですが、他にも多数。
このコーティングボトルは綺麗なのは良いのですが、ま、行ってみれば「簡単な魔法瓶」的な2重構造ですから冷やすときの熱伝導も悪く冷えにくくても当然。
もし買われたなら先ずはセラーなりヒンヤリしたところでユックリ温度を下げ、飲む前に再び時間を掛けて冷やしなおす、位の気持ちでお願いします。
・・・とはいえ、シャンパンは飲用温度の幅が広いことも事実です。
もし、そのシャンパンを食事の後半に召し上がるなら、12度位でも美味しいものです。
それにコーティングされたシャンパンは「それなりに熟成」されていたりしますので、後半用にも良いとも言えます。
いずれにせよ、シャンパンは危険を伴います。
慣れない人が開けるときはシッカリ冷やしてコルクを人に向けず、安全にお願いします。
その上で美味しい温度にして楽しんでくださいね‼
ちなみに今月のそむりえ亭では下記のキレイなボトルのものを開けています。
あ、ボトルで選んだわけではありませんよ(笑)
中でもシャンパンやそれに近い造りのスパークリングワインは特別なボトル。
だって気圧が高いのですから、通常の厚さのボトルでは破裂の危険があります。
基本的には「20℃で5気圧」です。
分厚いボトルでなければなりません。
ですので、重いですし、それに・・・・
冷やすのにも時間が掛かります。
グラスシャンパン用に冷蔵庫でスタンバイしていれば問題ありませんが、個人の家で買ってきたばかりのシャンパンを冷やす場合は慌てないでゆっくり冷やしてください。
瓶は冷えていても中が「ぬるい」ということもあるのです。
ソレばかりでなくシャンパンの場合、コルクが飛び出したり、瓶が破裂することも危険。
「そんなことあるかい‼‼」って思われるかもしれませんが、過去にけが人を出した事故の話は何件もあります。
(そむりえ亭ではありませんが・・・)
厄介なのはシャンパンの場合、デコレーションを意識したボトルが多く、その中には樹脂でコーティングしたものもマアマアあります。
代表格はテタンジェのコレクションというヴィンテージ事にボトルの絵が代わるシャンパンですが、他にも多数。
このコーティングボトルは綺麗なのは良いのですが、ま、行ってみれば「簡単な魔法瓶」的な2重構造ですから冷やすときの熱伝導も悪く冷えにくくても当然。
もし買われたなら先ずはセラーなりヒンヤリしたところでユックリ温度を下げ、飲む前に再び時間を掛けて冷やしなおす、位の気持ちでお願いします。
・・・とはいえ、シャンパンは飲用温度の幅が広いことも事実です。
もし、そのシャンパンを食事の後半に召し上がるなら、12度位でも美味しいものです。
それにコーティングされたシャンパンは「それなりに熟成」されていたりしますので、後半用にも良いとも言えます。
いずれにせよ、シャンパンは危険を伴います。
慣れない人が開けるときはシッカリ冷やしてコルクを人に向けず、安全にお願いします。
その上で美味しい温度にして楽しんでくださいね‼
ちなみに今月のそむりえ亭では下記のキレイなボトルのものを開けています。
あ、ボトルで選んだわけではありませんよ(笑)
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