私の古くからの知り合い佐橋さん。
少し前に「祇園佐橋」という店を営んでおられました。
しかし、この11月から心機一転新しい店に生まれ変わっています。
彼の昔勤めていた店で働いていて、現在は芦屋で名店「コシモ‣プリュス」で名声を博す小霜シェフと組んでの再スタートです。
お祝いを兼ねて行って参りました。
派手でなく、地味でなく、しかし深い。
店名の「呂色」は漆黒の色合いをさす言葉のようですが、まさに設えも料理もワインもすべて「玄人受け」するいいお店でした。
祇園ですから京都の=日本の匂いを醸しながら「しっかりフレンチ」です。
最近多い「なにか判らないフレンチ風」ではありません。
芯が通っています。
佐橋さんが合わせるペアリングコースも国にとらわれない面白いマリアージュ。
祇園呂色
祇園花見小路の北側のビル5階。
昼10,000円(税別)、夜25,000円(税別)ともに一斉スタートのお店です。
価値は充分。
今のところ、一切の宣伝をしていませんの狙い目です。(シェフにも確認を取ってのアップです)
私が店の詳細を宣伝するのは珍しいことですね。
応援したいお店なんです。
樋口誠
少し前に「祇園佐橋」という店を営んでおられました。
しかし、この11月から心機一転新しい店に生まれ変わっています。
彼の昔勤めていた店で働いていて、現在は芦屋で名店「コシモ‣プリュス」で名声を博す小霜シェフと組んでの再スタートです。
お祝いを兼ねて行って参りました。
派手でなく、地味でなく、しかし深い。
店名の「呂色」は漆黒の色合いをさす言葉のようですが、まさに設えも料理もワインもすべて「玄人受け」するいいお店でした。
祇園ですから京都の=日本の匂いを醸しながら「しっかりフレンチ」です。
最近多い「なにか判らないフレンチ風」ではありません。
芯が通っています。
佐橋さんが合わせるペアリングコースも国にとらわれない面白いマリアージュ。
祇園呂色
祇園花見小路の北側のビル5階。
昼10,000円(税別)、夜25,000円(税別)ともに一斉スタートのお店です。
価値は充分。
今のところ、一切の宣伝をしていませんの狙い目です。(シェフにも確認を取ってのアップです)
私が店の詳細を宣伝するのは珍しいことですね。
応援したいお店なんです。
樋口誠