昔から「樋口よ、本でも書いてみないか?」と声を掛けられてきました。
私にはその気が一向にありませんので、まあまあ冷徹にお断りをさせていただいています。
理由は簡単。
1:能力がない。
2:「ワインの本なんて売れない」と知っている。
3:とてつもない時間をかけて、印税なんて雀の涙。
4:一度書いてしまって考えが変わった時に後悔する。
ま、そんな感じです。
ですので、書かれている方には尊敬しかありません。
ただ、他人様の本の中に「ちょっとだけ」書かせていただいたことは数件あります。
その中で僅か10数ページで苦労したのが「ワインの事典」(柴田書店)です。
著名な先生方が執筆陣として名を連ねてらっしゃいまして、私は巻末の付録的な部分ですので名前は入っていません。
2003年の刊行でしたが、依頼が来たのが年末の「超忙しい」時期。
12時間以上ホテルの仕事をし、帰宅後に寝る時間を削って三つのテーマに没頭。
写真をたくさん使いますので、カメラマンが来るのかと思いきや「自分で撮って」と来たもんだ。
安もんのデジカメで照明ライトもない部屋でコソコソと・・・
もう絶版になっていますが、古本ならネットで買えるようです。
私の担当は「ワインオープナー」「サーベラージュ」「デキャンタ」
宜しければポチってくださいまし。
(私に印税は入りません)
さて今日22日(木)は珍しく残席一卓となりました。
どうぞ宜しくお願いいたします。
樋口誠