ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
 06‐4963‐3098 
 樋口誠

30年目、です。

2014年11月20日 02時43分49秒 | ワインの事
ホテル学校を卒業して最初の職場では実はあまり記憶が定かではないボージョレ.ヌーボー。
しかし前職の日航ホテルに入ってからは毎年欠かさず解禁当日に頂いています。

1984年からですから丁度30年になります。あ、31回目ですね(汗)

その間のヴィンテージの様子はヌーボーによって第一報が届くわけですから、楽しみでしょうがない、って感じですね。
あの頃までは毎年11月15日が解禁日でした。

しかし時を経てヌーボーの位置付けも変ってきて、2年程前でしょうか?ブログでも少し批判的な事を書いた記憶があります。

「こだわりのヌーボーは要らない」的なことを書いたと思います。
若々しく新鮮であったヌーボーが、やたらと濃い造りにしているメーカーが増えたのですね。
温暖化は収穫を早めて「時間が出来た」のが真相ではないかな、と勝手に憶測したり・・・・・


しかし、この2年は以前に近いゆっくり目の収穫であったと聞きます。
余計な事をする時間がない、と言うよりはチャーミングさを支える酸を残し、尚且つ果実味も失っていないヌーボーらしい年。
解禁と同時に頂きましたが「懐かしいヌーボー」と言う感じがしました。


「そんなもの要らない」と言う声も聞きますが、どうぞ今年の「新人デビュー」を見てやってください。

そむりえ亭では6本のみの扱いですが、2,3日はあるかな?と思います。



ちなみに毎年言っていますが「キンキンに冷やす」「グラスは小さ目」がボージョレを美味しく頂くコツですよ!!
イチゴキャンディを舌の真ん中に転がしたような「若々しさ」、そして今年の細身だけれど酸の支える味わいを楽しんでください。

                     樋口誠

最新の画像もっと見る

コメントを投稿