今日は薄曇り、、予想より涼しいです.
もっと暑くなるかと思いました. ジムの翌日の朝は
起きるのが少しつらいです. 少しですが、、でもえい!やっと!
ということで、起きます.
朝から今日は、ウクレレ弾きたくなって、10曲続けて
弾いてしまいました.
ナレイオハワイ、夜明けの歌、アメイジンググレイス、
あの愛をもう一度、マーチメドレー、ひょっこりひょうたん島、
ホノルルよ 今日は、ダイアナ、なごり雪、クレージーG
すっきりした所で、今日は朝から掃除です.
明日から、娘が、やってきますので、その準備です.
未だ終っていません、、、、
------------------------
今日の、午前10時の藤沢市の放射線測定値は
以下の通りです.
天気:晴れ
単位は全て、μsv/h(マイクロシーベルト/時間)
測定は、ガンマ線、ベーター線、エックス線です.
1.部屋内(2階):0.14
2.外(2階ベランダ):0.09
3.台所(1階):0.19
4.風呂の蓋の上(1階):0.19
5.玄関の下駄箱の上(1階):0.14
使用測定器の、電源投入後のドリフトは
ほとんどありませんが、一応、電源投入後
5分経過後に測定しています.
測定時間は、30秒、室温は、25℃から30℃
という条件になります.
昨日に比べ、大差ありません.
---------------------
(午後4時半帰宅)
楽譜用にFILEを少し買ってきました.
すぐに一杯になってしまうので、なるべく
小分けにできるようにしたいので.
---------------------
(午後9時半)
台所の掃除が大変、、普通は、自分は触らない所なので
特に、、大げさに言うと、女性と男性では整理整頓の
やり方が違うこと?が、結構ネックでした.
どのような状態を整理した状態というのか?
ばらつきがあります.
私男性は、まず不要物は、捨てる、そして
なるべく、空いた空間を作る.
奥様は、捨てない、空いた空間があったら
必ず何か置いてしまう、、、、
-------------------------
今日は、小説「ノルウエイの森」村上春樹著のご紹介です.
もう20年も前の人気小説ですが、今回初めて読みました.
(講談社文庫Y514ブックカバーから一部引用させて頂きました)
20才の若き学生青年の人生、とりまく環境への反応、、
当初自分の期待とは、全く違った内容でした.
自分的には、20才の頃の自分に比べてどうなのかな?
という感じで読み始めました.
内容的には、随分女性に持てる男性で、自分とは違う世界の人間だな、
という印象でした.
初めの方では、丁度自分が20才の秋に読んだ「魔の山」
のハンスカストルプ青年みたいな感じでした.
読書後の感想は、すごく書きにくいです.
次々と自分の親友、恋人(に近い人)の自殺という
ちょっと現実離れはあるけれど、20才の青年にしては
あまりに大きな経験、、、そして一番最後に、電話で
今どこにいるの?と恋人に問われ、答えられない自分、
自分の今までの人生何だったのか?答えられないのと
同じように、、今どこ?分からない、、、
20才の頃ってそんな状態あったかもしれない..
まだ、子供なんです.
随所に、20才の頃の自分と照らしてみたくなる本でした.
読書後に、余韻の残る本ですね. そこが名著なのかな?