song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

懐かしい、アロハ・コンサート2008@なかのゼロ演奏会

2022年07月12日 16時13分10秒 | ハワイアン

このブログは、2007年11月に解説しました。
ですから、開設して、15年経ちました。
これまでの、投稿記事数は、約4、200、写真は、約30、600枚、
訪問して下さった閲覧数は、約403万9千回、、でした。
チリも積もれば、、、ですね。ビックリです。
こうして、15年を振り返ると、歴史を感じます(大袈裟な奴!、、エ?汗)

当時のブログから、懐かしいハワイアン演奏会を、思い出しました。
都内中野区のもみじ山文化センター(愛称:なかのゼロ)での、ハワイアン演奏会。。

2008年5月6日、アロハ・コンサート2008@なかのZERO
写真の画素数が、当時と今での違いが、分かります。
とても、懐かしい!こんな演奏会、またやってほしい!!

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今日も平和→白石信氏の「World of Nostalgic Songs」無観客での演奏動画

2022年02月28日 17時05分25秒 | ハワイアン

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曇→晴れ→ウオーキング→パパリナ・ラヒラヒ(ポーマイフラスタジオ様)

2022年01月26日 16時01分52秒 | ハワイアン

今日は、朝は曇りでしたが、午後からは、晴れました。
気温は、4℃~11℃です。風はないので、寒くはありません。

昼食は、国道沿いの蕎麦屋さんへ。
蕎麦屋さんだけど、ここでは、平凡にラーメンです。
これで、¥490です。安いでしょ。。
薄味で、麺は腰があって。おいら好み。。


ガソリン価格が、注目されてますが、ここでは、リッター¥160。
まあ、価格は、維持してますね。
オイラは、普段車乗らないので、鈍感です。。

午後は、ウオーキング、、今日は、まじめに、、?
昨日は、歩かなかったからね。

東の空、14:34



同、西の空。


日大校舎横を歩きます。



西の空は、霞んでますが、東は、青空です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、ハワイアンを聴く。
今日は、ポーマイフラスタジオ様のYouTubeから
パパリナ・ラヒラヒ
自分は、この曲、好きです。
何故だか、分かりませんが、出だしから、4度のコードなのが
明るい感じなのが、いいのかもしれません。


途中で、スチールのアレンジが入っているのもお気に入りです。
そして、なによりも、ここのフラの皆様、最後の所で、スチール演奏できちんと挨拶されて
規律正しく退出されてる、、これ、感動です。初めてみましたね。

こういう曲を聴いていると、明るい、積極的な気持ちになれますね。
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曇り→懐かしい「夏の日の想い出」日野てる子氏

2022年01月23日 16時17分00秒 | ハワイアン
今日は、朝から曇り、陽はありませんから、少し寒いです。
予報では、2℃~8℃。


日曜日、、コロナ禍思うと外食は避けたいのですが、
近くのお店に食べに出かけた。昨日と同じ、国道沿いのお店。
今日は、ピリ辛鍋焼きうどんね。¥850也。
 

食べてみて、分かったことですが、辛いのは、オイラは、苦手のようでした。
この年になって、知った??辛くてじっくり味わえないんだよ。。
いや、お店のはおいしいはずだけど、こればっかりは、、好みだからねえ。。

人ごみ避けて、食後は、まっすぐ帰宅です。
最近ウオーキングもやっていません。。
寒いから??、、いいや、歯痛の後遺症みたいな感じです。
今日は、もう歯痛はありません。
お医者さんの薬、効いたようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、ユーチューブ見た。。
懐かしいハワイアンがあった。
日野てる子さんの「夏の日の想い出」、、
(このユーチューブでは、最初の方は、おしゃべり、、歌は、2分後位からです)


黒柳氏ー久米氏ペアの番組ね。。ベストテンの多分、スポットコーナーだと思います。
時期は、、正確では、ありませんが、1979年~80年位?(推測です)。
日野てる子さんは、御存じのように、2008年9月に亡くなられています。
63歳という若さでした。
彼女の作品で印象にあるのは、その他では、道、故郷が恋しい時、、等。
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快晴!→大橋節夫氏を思う。。

2021年10月05日 16時27分57秒 | ハワイアン

今日も快晴です。
でも、ウオーキングには、昨日同様少し暑い。
もう少しだね。

今日の昼食は、久しぶりにフレンチトーストだね。




食後駅前を歩く。。
近くでの駅前工事、、駅前通りも様変わりしそう、、.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、先日もご紹介した、大橋節夫氏を取り上げます。
2005年6月の「80th大橋節夫フアイナル・ビッグ・コンサート」ね。
今日は、その時の、パンフレットをご紹介します。

↓これね。当日の演奏のあったNHKホールの出口で売っていたもの。
オイラは、買おうかな?と思って、値段見たら、500円と見えた。
うん、なら買おう!と、思ったら、なんと、¥1、500だった。
左の「1」が見えてなかった。でも買うと、言ってしまったので、やむなく
買いました。今となっては、買っておいて良かった!です。
パンフにしては、高かったから、売れてなかったけど。。
オッパチさん最後の演奏会のパンフになってしまいましたからね。


B4版の大きさ、、結構大きかったが、何とか鞄には入りましたけど。
中身は、いろいろありましたが、80周年記念なので、各界からの
お祝いのお言葉が。。

まずは、ハニーアイランダースメンバーね。
左から、中村弟氏(ベース)、杉本氏(ウクレレ)、内田氏(ヴァイブ)、三上氏(ギター)、中村兄氏(ギター)の方々。


そして、バッキー白片氏の息子様、ご兄弟。



想い出の数々のシーン、、、
一緒に映っている有名人さん見ると、凄い人でしたね。。


そして、主な、↓デスコグラフイー。
細かくて読めない事、お許しください。。
要するに、沢山出されている、、ということです。
自分もこの中から、いくつかのアルバム今でも所有しています。



オッパチさん(大橋節夫氏の愛称)は、1925年2月2日に生まれ
2006年6月7日に亡くなりました。享年81歳でした。
(節夫は、節分の前の日に生まれたから、と生前仰ってました)

ウイキペデイアで、ギター奏者となっているのは、おいら的には不満です。
きちんと、「スチールギター奏者」、と紹介してほしい。
(尤も、バッキー白片さんのウイキでは、ギター奏者もなく、単にミュージシャンでしたが)
ハワイアン、スチールギターの知名度不足??ちょっと、寂しいです。。

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今日も晴れ→ああ、大橋節夫さんを思う、、

2021年09月24日 16時39分49秒 | ハワイアン

今日は、朝から快晴です。
予報では、関東は、最後の夏日かも、、、とか。。
でもここ神奈川県藤沢は、気温は29℃で、夏日には、ならなかったです。

今日も、国道467号線沿いを歩きました、、昼食のためです。
11:10、、これから食事です。
↓ここのセブン、やけに駐車場が広いです。隣がガソリンスタンドなので
つながっているのかも、しれませんけど。。

11時半前だとまだ空いてます。
今日は、いつもの様に、「野菜炒め定食」、¥690也。
料理できないオイラ、こんな値段で、有難いし、おいしいねえ。
 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は夕方、エアコンの修理屋さんが来ます。
まだ修理ではなく、今日は、不具合現象の確認らしいです。
不具合現象を確認して、必要な部品?だか、工具?だかを、用意して
今度は、修理して頂く。。
もう夏も終わるけど、気の付いた時に修理しておく、、大切です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のハワイアンは、大橋節夫氏最後の演奏になった2005年6月5日の
演奏会から、最初に演奏した、「浜辺の歌」です。

当時おいらは、オッパチさん(大橋節夫氏の愛称)自らが、
「フアイナル・ビッグ・コンサート」(当時のパンフレットです↓)と題しておられたので、
不吉な感じがしてもしや、、と思い、NHKホールに出かけています。
 


自分の、もしや、、は残念ながら、的中してしまいました!
丁度1年後の2006年6月6日に、81歳で亡くなられました!
この演奏では、スチール演奏は、従来のオッパチさんでしたが、歌の方は、
本来のオッパチさんの声では、なかったです。
既に喉の方は、病んでおられたのかもしれません(悲)。

最後のスチールギターは、リッケンバッカー6弦でしたね。
この時の、ハニーアイランダースには、オッパチさん初め、杉本さん(ウクレレ)、
中村順一さん(ギター)、内田さん(ビブラフオーン)もご健在、そして歌手の、
尾崎紀世彦さん、ペギー葉山さんもお元気でしたが、今は皆さん、おられません。。
そう思うと、月日の怖さ、を感じます。
でも、貴重な演奏を生で聴けたことは、良かったです。
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気持ちの良い一日→エデイ・カマエ氏を思う

2021年09月14日 15時15分16秒 | ハワイアン

今日は、曇りですが、清々しい気持ちの良い天気です。
コロナ禍ですが、今日も、すみません、外食させて頂きました。
十分に、コロナには配慮してますし、短時間、40分位、、で店を出ます。
スーパーで何か弁当でも買って食べろよ、、もありですが、
どうも、そういうのは、あまり好まないもので。。。

曇りですが、気温も23℃位で、気持ちいいです。
↓国道467号線です。午前11時頃。



今日は、昔から食べている、フレンチトーストね。
これ、何年くらい食べているか?、、
初めは、兄と一緒の時でしたから、少なくとも、、15年以上は前からでしょう。。


帰りの途中で見かけた、お花さん、、きれいだねえ。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、ウクレレオータサンの師匠、エデイ・カマエ氏について触れたいです。
彼は、ホノルル生まれ、、その後、ラハイナへ、、。
Eddie kamae  (1927-8-4~2017-1-7)享年89歳でした。

彼の代表作、と言えば、Morning Dew(Eku'u Morning Dew)ですね。
我がウクレレサークルでは、来る10月に演奏会が予定されてますが、
この曲も追加で演奏する予定です。

古い楽譜のせいか大分汚くなっていましたので、今日はパソコンで楽譜を作ってみました。
なるべく大きな字で、読みやすくね。
やはり、読みやすい楽譜の方が、気持ちも入りやすいのでね。。
スチールは、最初のイントロだけです。あとは、うたです。
典型的な、循環コードですが、自分は、何回か繰り返されたGm7の後の、B♭が好きです。



エデイ・カマエ氏は、生前、何回か来日しています。
記憶では、最後の来日の時は、ご夫婦で来られていたと思います。
ハワイアンの中でも、ずっとこれからも残る名曲だと思います。

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コロナ禍でイベント中止いつまで。。

2021年09月13日 17時07分59秒 | ハワイアン
今日は、薄曇り、、それほど暑くはありません。
お昼は、外食してしまいました、、、
外出自粛せよ、、なのに、、、どうしても自分で料理は作れないので。。
今日は、歩いてすぐの国道沿いの蕎麦屋さんへ、、
 


天ぷらそばね。¥880也。
天ぷらは、エビ、オクラ、かぼちゃ、はんぺん、レンコンでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コロナ禍で、毎年あったイベントがほとんど中止になっている。
寂しいねえ。。
オイラが、毎年楽しみにしているイベントとしては、いくつかあります。

1.スチルネ:毎年四月ごろ、横浜、サムズアップで、スチールギターの
演奏会があります。主宰は、横浜ハワイアンミュージックアカデミー(YHMA)。
スチールギターの演奏する人は、今は少なく、ましてそれ専門の演奏会となると
非常にまれです。
オイラの様な、愛好者にとっては、とても貴重な演奏会なんです。
↓2017年のパンフです。


2.湘南祭
毎年4月~5月に、茅ケ崎海岸周辺で行われていた。
各種イベントの他、アロハマーケットと称したハワイアン関連のグッズ販売
マーケットも面白い。これがあると、今年も夏がきたなあ、、気分になれる。

3.ウクレレピクニック
7月~8月辺りに、横浜、赤レンガ近辺で行われる。
全国のウクレリアン集合!みたいな感じの大ウクレレイベント。
沢山のウクレレサークル、プロの皆さんが参加されている。
勿論、沢山のウクレレ、ハワイアン関連のお店が出店している。

4.YHMAウクレレコンサート
毎年9月初めに、ヨコハマ・ハワイアン・ミュージック・アカデミー主催で
相鉄線いずみ中央・テアトルフオンテで開催されている。
アカデミーに所属している、全サークルが出演される4時間を超える大イベントです。
最近は、荒川先生指導のスチールギターの生徒さんも増えています。



5.ローズフラ
ハワイアンとフラのコラボのイベントです。
演奏もフラもレベルの高いイベントです。



6.ハワイアンフエステバル

毎年、10月~12月に、鎌倉芸術館で行われているハワイアン演奏とフラのコラボです。
六本木アロハステーション主催の大イベントです。



7.富山ハワイアンの集い
毎年3月下旬ごろに行われています。
私の知人が主宰している大イベントで、ここには、多くの仲間が集まりますので
とても楽しみのイベントなのです。
↓これは、2010年12月のパンフです。


7.みどりのはっぱの会
毎年12月に行われていたチャリテイコンサートです。
田村親子様が主宰されて、毎年続けておられましたが、ご高齢になったので
今は、ありません。。毎年のチャリテイのお気持ち、、素晴らしい会でした。



こうして、振り返ってみると、どれも懐かしいし、コロナも収束して
早く、昔みたいな楽しい時代になってほしいです。
ワクチン効果で、感染激減!やったー!の日が早く来るように!!
願ってます。。



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気温22℃→関万里子とパイナップルプリンセス

2021年09月08日 16時53分43秒 | ハワイアン
今日は、朝は曇りです。
気温も22℃、オイラには、嬉しい温度。。
今日は、午後から少し、パラリとね。。
一日一回の外出、、食料品を買わないとね。
コロナ禍ですが、こればっかりは、避けれない。
 
午後1時半、、少しパラリです。
買い物も終わったので、早く帰りましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、日本の女性ハワイアンバンドとして一世を風靡した、
「関万里子とパイアナップルプリンセス」をご紹介します。

最近、、去年位からでしたか、関万里子さん自ら、Youtubeに投稿されてますね。
84歳のスチールギタープレイヤー、関万里子でございます」と。。

嬉しいですねえ。自分は、今、70歳代、、ハワイアンの好きなオイラですが、
日本のハワイアン全盛期は知らないのです。
80歳代の方なら、よくご存じのはず。。

その関さんが、昔のことを思い出して、演奏とそれ以外の実体験の
当時の国内のハワイアンのことを投稿されています。
これは、すごく貴重です。
多くのハワイアンの大御所さんがおられましたが、こういう
昔を振り返っての、実体験の記録等は、殆どありません。

書物では、早津敏彦氏の書いたいくつかの、ハワイアン関連の
本がある程度です。
でも、早津さんは、演奏家ではありませんから、今回のような
実際のバンドリーダーが投稿されているのは、すごく貴重です。

私は、関万里子さんは、お名前は昔から知っていました。
でも、残念ながら、情報があまりなかったので詳細は
知りませんでした。
今の、SNSの時代、Youtube ,Facebook,ブログ。。
有難い、便利な時代になりました。
(お嬢様の、神谷えりさん、ありがとう!)

所で、オイラは、ずっと関さんのスチールの師匠は、村上一徳さんだと、
思ってました。早津さんの本の影響??京子さんも一緒だったから??

今回の動画から、なんと、あの山口軍一さんだったんですね。
(蛇足ですが、オイラが最初に買ったハワイアンレコードは
山口銀次とルアナハワイアンズ「夕日に赤い帆」1963年頃、ポリドールでした。
ここのスチールギタ-は当然弟さんの、その軍一さんでした。
今もレコード、ありますが、すりきれてますけど。。)

投稿を見ると、知らないことだらけ、、
但し、当時は、すごいハワイアンブームだった、
ということが分かります。
運命の出会いが、山手線ホームで、ルアナのマネージャさんや大塚竜男さんご本人に
声をかけられた、、ですから。。
ビックリ!ですね。

村上一徳さんのお嬢様、京子さんもバンド仲間だったんですね。
京子さんの息子さんは、ジャズシンガーの小林桂氏ですが。。

関万里子さんの御主人、神谷保弘氏は、御存じ、スチールギターメーカーの
Canopusを経営されていましたが、残念ながら昨年3月に心不全で
突然亡くなられました。
オイラも何回か下北沢のお店にお邪魔したことありました。
自分とは、年齢も近かったせいか、いろんなお話しましたが
職人さんイメージが強い方でしたね。
ご冥福をお祈り致します!

今後も、いろいろ昔を思い出して、貴重なお話を投稿して頂きたいと
思います。

以下は、投稿されているYoutubeから引用させて頂きます(お借りします)。。

↓関万里子とパイナップルプリンセス、
関さんは、スチールですから、左から、二番目。


同上 関さんは、左、真ん中が、関さんの生涯の友人、多(おおの)ミキ氏、、


同上、左が、村上京子氏、その隣が、関氏。


皆様、すてきです。
皆様のおかげで、今のハワイアンがあるんですね。感謝!です。。

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久しぶりに少し陽が、、→今日のハワイアン「マウイ・ボーイ」南かおる&ポス宮崎

2021年08月18日 15時01分13秒 | ハワイアン
朝起きたら、少し青空が、、、、久しぶりです。
そんな気持ちで、ちょっと外に出たら、暑い、、
そうです。今は、真夏の8月18日でした。
米の日、、成程、漢字がね。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、メインのハワイアンね。
CDから、南かおるさんのベストセレクション22から
マウイ・ボーイ」です。
尚、バックバンドは、ポス宮崎とコニーアイランダースです。


このアルバムは、3年前のこのブログでもご紹介済です。

南さんは、1938年11月生まれ、残念ながら2015年4月に
亡くなられました!享年76歳でした。
彼女の独特の神秘的なヴォーカルは、魅了するものがあります。







 
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古き良き憧れの50年代のハワイ

2021年08月16日 14時23分00秒 | ハワイアン

雨天続きです。
九州、広島初め多くの場所での雨災害!これ、尋常ではありません!

ここは、神奈川県ですが、雨天続きです。
でも、お陰様で、それほどの豪雨ではありません。

↓我が家のベランダから、、14:05
被災地の皆様の惨状をテレビで見ると、心が張り裂けそうになります。
心から、お見舞い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コロナ禍、大雨、、暗いことが続いていますが
今日は、気分転換!
50年代の古き良きハワイの映像をご紹介します。



「Hawaii in 1950」
(投稿者のavide Fenwick様、お借りします)

1950年代、、日本からハワイなんて、夢の世界でした。
自分も当然、当時のハワイは知らないのですが、この映像を見ていると
知らないのに、懐かしい、良き時代を思い浮かべます。
投稿者様のメモでは、ロスアンジエルスから船で、5日間かけて
ホノルルに着いた、、と書かれていますね。時代を思います。。

一服の清涼剤として、、、、でした!

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日本の女性ハワイアンバンド「嶋岡美穂子とクイーン・シスターズ」

2021年08月14日 16時32分19秒 | ハワイアン

今日も、朝から雨です。
雨はうっとうしいですが、涼しくて助かります。
先日、日本の女性ハワイアンバンド「横江美代子とフラワーシスターズ」を
ご紹介しましたが、このバンドのライバル、、というか花形バンドのご紹介です。

「嶋岡美穂子とクイーン・シスターズ」、、
この女性バンドは、昭和25年(1950年)にデビューしている。
(時系列的には、その前に、大橋節夫に師事した時に、ハニー・シスターズ、
また、バッキーからメイデンス・フアイブの名前をもらった時代もありました)

このバンドは、いわゆる、嶋岡姉妹の多いバンドで、
写真左から、B:日下部敦子、リーダーSG:嶋岡美穂子、U:加藤久子、
U:嶋岡緋佐子(5女、後のエセル・中田)、G:長澤途枝子(後のマヒナスターの和田弘夫人)
G:嶋岡都栄子(後のリーダー)、、6人バンドで、内3人が嶋岡姉妹。。



このバンドの音源も、先のフラワー・シスターズ同様非常に少ない。
このCD↓の11曲目の「プア・イリアヒ」が残っている程度。
大変貴重な音源となります。


このCD,11曲目に「プア・イリアヒ」が載っています。

この時は、リーダーは、次女の、嶋岡都栄子氏に変っていたようですね。。


日本の女性ハワイアンバンドは、他にスチールギターメーカーだったCanopusの
奥様、関万里子さん率いる「関万里子とパイナップル・プリンセス」があります。

現在84歳の関万里子氏、昨年あたりから、ユーチューブで、スチールギター演奏の
ご紹介をされています。
有名な方なので、彼女のことは、このブログでも既に昨年に取り上げさせて頂いています
とても貴重な情報が沢山ありますので、ハワイアンフアンの方の御訪問、お勧めします。

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女性バンド「横江美代子とフラワー・シスターズ」

2021年08月10日 17時21分04秒 | ハワイアン

今日も、朝から猛烈に暑い!
昼食は、外食に出かけた。外は、真っ青な青空!



今日の食事は、大好きな目玉ね。
ご飯少な目、言うの忘れた!


帰宅です。 コロナ禍、、外の時間は、なるべく少なめに!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、日本のハワイアンの女性バンドに触れたい。。
「横江美代子とフラワー・シスターズ」

このバンドのことは、ハワイアン好きのオイラも知らない。。
オイラは、1940年代生まれ、、知らない、ということは
1930年代生まれの方なら、御存じ??
ていうか、オイラが、知らなすぎるのかもしれないが。。

つまり、70歳代は知らない(?)から、80歳代の方なら知っている?
このブログ通して、80歳代の先輩の皆さんから、ご指摘あったら、
大歓迎です!お言葉、御助言を!!

参考にした本は、「日本ハワイ音楽・舞踏史」早津敏彦著とネットからです。

バンドとして旗揚げしたのが、昭和20年(1945年)11月、、
日比谷公会堂を借り切っての舞台でしたが、女性だけのバンドという
事もあってか、大変な人気になってしまった!

横江美代子、大正4年(1915年)7月26日、東京生まれ。
楽器は、ウクレレ、ギター、、バッキー白片、山崎正雄氏に師事。
(注:山崎氏は、花のシスターズの山崎姉兄妹一家の御長男です)
1944年著名な画家・荻須高徳氏(おぎすたかのり氏・文化功労章受賞者)と結婚されています。

バンドの、テーマソングは、島の唄。

でも、このバンドは、比較的短く、昭和28年(1953年)5月に解散している。
リーダーの横江は、面倒見のいい女性で、メンバーの結婚を考え、解散したという。

沢山活躍したはずですが、不思議とレコーデングに縁がなく、テイチクのSP JS-15005  
「愉快なフラ」一枚だけ。このあたりから、知る人ぞ、知るになったのかもしれません。

だから、ここで、YT演奏をご紹介できないのが、残念ですが、写真なら
以下いくつかあります。

まずは、フラワー・シスターズ、、男の人は、ゲスト?バンドメンバーでは、ありません。
横江さんは、真ん中で、ギターをお持ちの方です。



同じく、フラワー・シスターズ御一同!
横江さんは、前列真ん中。。


これは、多分最新のお写真、、右が横江さん、、
いつごろかは、分かりませんが、横江さんのお知り合い、加山さんが写っています。


(注:写真は、銀座APPLEHOUSE様サイトから、引用させて頂きました)

オイラ:ハワイアンをこよなく愛してきたつもりでしたが、知らないことだらけでした!
日本のハワイアンの歴史を感じます。大先輩に感謝!です。。
 
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六本木・アロハステーション閉店

2021年08月01日 17時49分53秒 | ハワイアン

六本木のハワイアンライブハウス「アロハステーション」が
昨日7月31日にて、閉店致しました。

また一つ、ハワイアンの名所がなくなってしまいました。
誠に残念です!

このお店は、ハワイアンシンガーの佐藤眞砂美氏が主宰する伝統ある
お店でした。
ハワイアン一筋に、25年間の歴史があります。

又、このお店では、数多くのアーテストさんが出演され、歴史あるハウスでした。
アロハステーションのフエステバルは、自分も過去に何回か行っていますが
最近では、2018年12月の鎌倉での、第17回ハワイアン・フエステバル↓が
ありました。このブログでも、取り上げています






最近のアロハステーションからのCDとして
1.「Hello Buckie
2.「しばらく
いずれも、当ハウスでおなじみのアーテストさんの総出演、、これは、豪華です。

以下↓は、当ハウスと関わり合いのあったアーテストの皆さんです。
ハワイアン関連のまさにトップの方々ですね。

George Na’ope/Willy K/Chino Montero/Keola Beamer/Henry Kapono/Henry Allen/
Tony Conjugacion/OHTA SAN/Melveen Leed/Nathan Aweau/Weldon Kekauoha/
Keao Costa/Kehau/Akoni/Waipuna/Alan Akaka/Sean Na’auao/Geronimo Valdriz
Meleana Manuel/Iwalani Kalima/Kawika/Kekai
長嶋義則とコニートリオ/中村順一/野口武義/江藤勲/田村洋一/宮川秀夫
ジョージ小林/寺本圭一/山東直樹/松平恒和/鈴木和彦/杉はじめ/金田栄一/白片たけし
ライオン小林 トニータウベラ 白石信 鳥山親雄 大輪好男/鴻池薫/海田祐樹史/原沢智彦
(敬称、省略させて頂いています)

情報では、各アーテストさん達は、その後は、ホオキパ・スクエアにて活動
されているようです。

六本木・アロハステーション! 25年間お疲れ様でした!

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コダック・フラ・ショー

2021年07月30日 14時58分08秒 | ハワイアン

今日は、久しぶりに、ハワイアンアーテストのベテラン・白石信氏著の、「ワイアン茶論」1972年11月から、
コダック・フラ・ショー」を取り上げたい。



これは、フイルム会社「イーストマン・コダック社」主催の、無料フラ・ショーのことで、
1937年から、毎週火・水・木の3日間、午前10時から1時間にわたり
ワイキキ・シエル(カピオラニ公園の中にある)の野外スタンドで行われた。

朝9時過ぎから続々と観光客が押しかけ、9時半過ぎには満員になる。
白石氏も行ったが、最初の時は入れなかったという、、

以下は、その後、ようやく入れた時の感想です。

緑の芝生の上にカラフルなロングムウムウの女性バンドが約10名、、
殆どが年配。スチールギターなしで、ギターとベース、ウクレレの編成、
どの曲も、適当にヴァンプから入って来る。

曲目は、「ヒロ・エ」、「ホーナネア」、
その時の司会は、ルイス・アケル・シルバ夫人で、まずは、フラダンスの手の説明をする。
続いて、いろんな曲を演奏する、、、、
ハワイの旅 1982年』ホノルル(ハワイ)の旅行記・ブログ by Molly ...

少しの休憩の後、
第2部は、「可愛いフラの手」から始まる。。。。
最後は、「ガチャ目の村長」とフラレッスンで幕を閉じた。。

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これらの記録は、レコードとして「Kodak hula show」として
ワイキキLP.No.102に収録されている。。

1937年から65年続いたが、2002年にコダック・フラショーは、幕を閉じた。
今では、エントランスのあった場所に、フイルムやドリンクを売っていた売店の小屋が
そのままの状態で残されている。








 

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