スマホ→父のスケッチ

今日は、暑いです.
夏に戻ってしまいましたね..

若い時は、夏には強かったせいか、とても
好きな季節でしたが、年齢を重ねてきた今は
あまり好きではありません.

せいぜいハワイアンの季節！、これはいいですねえ.

今日は、夜、鎌倉の花火大会です.
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所で、スマホですが、よく理解しないまま、先日パソコンにつないたら
いつの間にか、インスト‐ルしたはずのアプリや、そのデ‐タが
全て消えていました.

驚いて、サ‐ビスセンタ‐に行った所、パソコンとの同期により、
何も入っていなかった初めの状態で、コピ‐されたのだ、、
ということでした.

もともと、そんなに多くのアプリを入れていたわけでは
ありませんでしたので、まだ良かったです.

教訓：大切なデ‐タ等の使用は、何が起こるか、分かりませんので
スマホでの使用は避ける、、ということですね.
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これからいよいよ夏山のシ‐ズン、奥様も明日から3日間、
東北の山に行きます.

父の残した小さなスケッチブックが出てきました.
中を見たら、山のスケッチが出てきました.


↓コマツジマ　キャンピング、1926年8月10日と書いてあります.
どこだか、分かりませんが、父は、京都生まれなので、その近くなのでしょうか？


kamikochi　camping、1926年8月7日　と書いてありました.
上高地、、のようですね.　父が、上高地に行っていたなんて、、、初めて知りました.


↓日付は、ありませんが、上記と、同じころ（1926年）と思います.
奥穂高、ジャンダルム、と書いてありました.
まぎれもない、奥穂のジャンダルム、、難所で有名な、上級レベルの山ですね.

自分が18歳の時、槍が岳に登る、といった時、危ないからやめなさい、と言っていた父.
自分は、こんな所、行っていたんですねえ.


↓TSURUGIYAMA、、1926年8月、、
生前父から剣山の話は聞いていたので、四国の最高峰「剣山」だと思います.

父の残した1926年の山のスケッチ、、、今から86年も昔のスケッチ、、
子供の自分も知らなかったことも、分かりました.

今となっては、父の大切な思い出の遺物です.
今日は、なにか、人のはかなさを感じてしまいました.
同時に、チョットだけ、父に、会えたような気分になりました.