昨日帰国した奥様のカンボジア旅行の
写真を見せてもらいました.
ハイキングコ‐スということで、歩いたらしいですが
暑い中、大変だったようです.
真冬→真夏の激変の中、きついですよね.
今日は、奥様の写真の中から一部
ご紹介したいと思いますが、なにせ
自分が行ったわけではないので
詳細な説明や、コメントは書けませんこと
お許しください.
まずは、カンボジアの国から、、
1.正式名称:カンボジア王国
2.首都:プノンペン
3.面積:約18万km2(日本の約半分)
4.人口:約1400万人(日本の、約12%)
5.国境:ベトナム、ラオス、タイ
6.気候:高温多湿、雨季(5月から10月)と
乾季(11月から4月)、3月から5月が
最も暑く、40℃を超えることもある.
やはり暖かいんですねえ. ていうか、暑いんでしょうね.
主に、アンコ‐ル遺跡をハイキングしたようです.
遺跡には、アンコ‐ル・トム、アンコ‐ル・ワットの二つが
あるそうですが、今から、800年から、1000年位前に作られたそうです.
石の塊?
これは、アンコ‐ル・トム:12から13世紀にかけて作られた、
総延長12kmにも及ぶ環濠と城壁に囲まれた大いなる都市.
アンコ‐ル・ワットへ、、宇宙観を地上に再現した遺跡.
アンコ‐ルとは、街・都城を、ワットは、寺院を表す.
いやはや、ものすごいものを、作りましたねえ.
1860年に、フランス博物学者アンリ・ムオが、熱帯雨林を
さまよっていた時に、アンコ‐ル・ワットを発見した、とされています.
ワットは、ヒンドウ‐教、トムは、大乗仏教の影響が
強い、、となっています.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅行嫌いな自分ですが、終わりに一言
「歩かなくて良くて、暑くなければ、行ってもいいかな?」
奥様へ:いやいやお疲れ様でした...
明日は、馬鹿陽気の3月並み?嫌ですねえ、、、
こういうのある毎に、花粉が元気になるのです.