今日は久しぶりの雨が予報されている。
乾燥が進み、花粉も飛んでいそうなので、「恵の雨」です。
庭を見たら、いつのまにか、水仙が咲いていてくれた。
はかない花、、うれしいなあ、、まさに「世界に一つだけの花」だね。
体調は相変わらず、60点くらいかな?
くしゃみが、花粉みたいな?感じになってきたので
花粉による影響が大きいことは間違いないし、だったら当分
多分、4月半ばまで直らないね。
小雨の日曜日、午前11時過ぎに藤沢に昼食外出する。
小雨と言っても、ほんのわずかな雨、ポツ、、、、ポツレベルね。
昼食後、Caffe Veloceでお茶したよ。丁度12時頃、日曜日のせいか
混んでいた。でも丁度いい席取れた。
読書。半分居眠りで終わる。
午後1時半、帰宅。。雨はほとんど降っていない。
でも多分湿度は、かなり高くなっているはず。
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帰宅後、今日も、ハワイアンCD聴いた。
日本のハワイアンバンドの古い演奏の音源特集だ。
ハワイアンフアンならこのCD保有したいアルバムではないだろうか。
写真見てお分かりのように、日本のハワイアンバンドの総出演アルバムです。
最初の、カ・レイ・エは、灰田勝彦と楽団ニュー・モアナで1949年4月録音。
2番目のウリリ・エは、同バンド1948年3月録音というから
今から69年前の演奏となる。
4番目の「ププリお嬢さん」は、大橋節夫とハニーアイランダーズで、
1953年1月録音の作品。オッパチ調はあるが、やはりまだ我々の知っている
オッパチ調ではないですね。オッパチさんにしては、おとなしい弾き方。
7番目の「ワイキキの浜辺で」、ポス宮崎とコニーアイランダース、、
1958年8月演奏、、この演奏は、まさにポス宮崎そのもの。
このころには、既にポスさんは完成していたんですねえ。
8番目、「パピオ」寺部普司とココナッツ・アイランダース。
1956年から1960年の演奏(兄の頼幸氏がブラジルに行っていた時期より推察)。
9番目、「マウナ・ロア」山口銀次とルアナ・ハワイアンズ、
銀次兄の乗りに乗ったヴォーカルが印象的です。
1958年ヴィデオ・ホールにての演奏から。
ともかく日本のハワイアンバンド全員集合といった感じです
(注意として、ここには、大御所「バッキー白片氏」は登場していません。)