今日も、朝から猛烈に暑い!
昼食は、外食に出かけた。外は、真っ青な青空!

今日の食事は、大好きな目玉ね。
ご飯少な目、言うの忘れた!

帰宅です。 コロナ禍、、外の時間は、なるべく少なめに!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、日本のハワイアンの女性バンドに触れたい。。
「横江美代子とフラワー・シスターズ」
このバンドのことは、ハワイアン好きのオイラも知らない。。
オイラは、1940年代生まれ、、知らない、ということは
1930年代生まれの方なら、御存じ??
ていうか、オイラが、知らなすぎるのかもしれないが。。
つまり、70歳代は知らない(?)から、80歳代の方なら知っている?
このブログ通して、80歳代の先輩の皆さんから、ご指摘あったら、
大歓迎です!お言葉、御助言を!!
参考にした本は、「日本ハワイ音楽・舞踏史」早津敏彦著とネットからです。
バンドとして旗揚げしたのが、昭和20年(1945年)11月、、
日比谷公会堂を借り切っての舞台でしたが、女性だけのバンドという
事もあってか、大変な人気になってしまった!
横江美代子、大正4年(1915年)7月26日、東京生まれ。
楽器は、ウクレレ、ギター、、バッキー白片、山崎正雄氏に師事。
(注:山崎氏は、花のシスターズの山崎姉兄妹一家の御長男です)
1944年著名な画家・荻須高徳氏(おぎすたかのり氏・文化功労章受賞者)と結婚されています。
バンドの、テーマソングは、島の唄。
でも、このバンドは、比較的短く、昭和28年(1953年)5月に解散している。
リーダーの横江は、面倒見のいい女性で、メンバーの結婚を考え、解散したという。
沢山活躍したはずですが、不思議とレコーデングに縁がなく、テイチクのSP JS-15005
「愉快なフラ」一枚だけ。このあたりから、知る人ぞ、知るになったのかもしれません。
だから、ここで、YT演奏をご紹介できないのが、残念ですが、写真なら
以下いくつかあります。
まずは、フラワー・シスターズ、、男の人は、ゲスト?バンドメンバーでは、ありません。
横江さんは、真ん中で、ギターをお持ちの方です。

同じく、フラワー・シスターズ御一同!
横江さんは、前列真ん中。。

これは、多分最新のお写真、、右が横江さん、、
いつごろかは、分かりませんが、横江さんのお知り合い、加山さんが写っています。

(注:写真は、銀座APPLEHOUSE様サイトから、引用させて頂きました)
オイラ:ハワイアンをこよなく愛してきたつもりでしたが、知らないことだらけでした!
日本のハワイアンの歴史を感じます。大先輩に感謝!です。。