song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

雨天→昼食・山田うどん→JA→ハワイアンCD「スチールギタージャンボリー」1949-1967年

2018年06月11日 17時35分08秒 | ハワイアン

今日も、梅雨空、朝からパラリだけど降っている。






ハイビスカスは、今日は花はない、先日風で鉢が倒れた際、蕾が
殆ど取れてしまったから。。また新たに蕾できたが、まだ花には至らない。


一日中雨のようだ。こういう日の外出は、近くに限る、風もあるし。
昼食は、そういうことで、歩いていける国道沿いの山田うどんにする。


ここでは、おいらは、大体同じの食べる、「肉汁うどん」、量的にはおいらには丁度だ。
左の肉汁は熱い、うどんは冷たい。13時39分。

全部食べるころになっても肉汁の方は、冷たくはならない。
うまくできている。おいらは、肉が好きだ。



食後、すぐ近くにあるJA藤沢店に行った。
本当は、花を見たかったんだが、今日は、苦手の風があったので
見れなかった。店内で、ちょっと小物を買い物した。






近くだと思って、外出したが、風があったので、横殴りの雨で
帰宅したら、ズボンもカバンもびしょ濡れだった。
車の方が、正解だったかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、ゆっくりハワイアンのCDを聴く。
今日は、「Steel Guitar Jamboree」、
山内雄喜氏監修(2000年5月)で発売されている。

なんと、1949年から1967年の日本ハワイアンバンドの十八番曲の特集だ。
但し、バッキー白片とアロハハワイアンズは、出ていない。

CDジャケット写真の表から;
前列、左から、大橋節夫、寺部震(弟)、大塚達男、山口銀次、一人おいて、寺部頼幸(兄)、
藤原満穂、山口銀次(ダブっているが、別の写真から)。
後列、白石信とナレオ・ハワイアンズ。


ジャケット写真の裏:
1956年KR-TV(現TBS)
「ジャパニーズ・オール・スターズ・ハワイアンズ」出演時の記念撮影。
ポス宮崎、キューピーさん(石川進氏)もいますね。



このCDは、日本のハワイアンバンドの総集編ともいうべき
貴重なCDだと思う。

全24曲の内、初めの16曲は、モノラル録音だ。
だからどうしても、聴いていると、「ああ、これは昔のレコードの音だ」、、
という古い感じは避けられないが、先人たちの努力があったからこそ
今の、日本のハワイアンがあるのです。

以下、曲目と演奏バンド名。
オッパチさんの4~6の演奏聴いていると、まだオッパチらしい
演奏ではないですね。成長中?


注目は、19:パパリナラヒラヒ、大塚龍男、元の音源レコードは、「未発表」。
つまり、ここで初めて公開された演奏、ということですね。
演奏は、素晴らしい、甘いスチール、素晴らしいコーラスです。



アルバムからの一部抜粋。灰田バンド。


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2 コメント

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Tommy様 (song1234)
2018-06-12 18:25:09
13、ダニー飯田のケカリネね。少し早めで、コーラスは、男性フアルセット、特長は、、ドラムスが入ってる、スチールは、ごく平凡ですね。14、伊藤素道のカイマナヒラロック、、ハワイアンて感じでなく、歌謡曲的ですね。でも、スチールが入っている分、少しハワイアンらしいかもですね。大野克夫氏が、スチール弾いていたとは知りませんでした。
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ハワイアン全盛期 (Tommy)
2018-06-12 14:07:35
灰田兄弟から始まり、まさに昭和ハワイアンのゴールデンアルバムです。
個人的には、13番、14番あたりを聞いてみたい。
スパイダーズの大野克夫もペダルスチール弾いてましたね。
ハワイアンから昭和ムード歌謡やグループサウンズに転向していった訳ですね。
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