一休み

今日もかなり温度が高い感じでしたが、２３℃でした.
湿度があったんでしょうね.

このところの寒暖の差が大きいのであまり無理はしない方がよさそうです.

通常のウオーキングコースで、３回も休憩しました.
自然は、すっかり初夏になりました.

桜の木もすっかり新緑でこれまたきれいです.

ウオーキング

午後から軽くウオーキング.
かなり、温度／湿度が高いのか、蒸し暑かったです.

その証拠に普段は飲まない水をガブガブ飲みました.
体は正直です.

無理することはありません.
普段より遅めでまずは、７０００歩.

公民館で休憩.　
見慣れてるとはいえ、良く見れば、変な芸術品？？

フラソングの女王 「ジエノア・レイラニ・ケアヴェ」

今日も素晴らしい天気.
外出する前に、ゆっくりＣＤ聴きました.

今日は、フラソングの女王「ジエノア・レイラニ・ケアヴェ」.

御存じのように、残念ながら、昨年２００８年２月に８９歳で
亡くなりましたが、彼女の残してくれたフラソングは数知れません.

彼女の声はすばらしいの一言ですが、日本人で彼女に師事された方では、
衛藤かおりさんがおられます.

私的には、ジェノアさんと、Ｈｉｌｏ　Ｈａｔｔｉｅさんと似ている感じ
を持ってます.

今日はその内の、ＣＤの３アルバムをご紹介します.

まずは、ＧＥＮＯＡとその息子さんのアルバム（＠１９９１年発売）
曲目は：
Ｐａｕｏａ　Ｈｕｌａ，Ｇｏｏｄｎｉｇｈｔ　Ｌｅｉｌａｎｉ　Ｅ，
Ｋｏｕ　Ｍａｋａ　Ｕｉ，ＨｏｌｏＨｏｌｏ　Ｋａａ等１１曲.


続いて、「Ｈｕｌａｓ　ｏｆ　Ｈａｗaii］（＠１９９８年発売）
スラッキー：Ｖｉｃｋｉｅ　Ⅱ
ＳＴＧ：Ｂａｎｎｙ　Ｒｏｇｅｒｓ、Ｊｏｅ　Ｃｕｓｔｉｎｏ
曲目は、Ｎｉｎｉｐｏ等１２曲


最後は、Ｇｅｎｏａ　Ｋｅａｗｅ　Ｂｙ　Ｒｅｑｕｅｓｔ（＠１９９８年発売）
これは、今までのＧｅｎｏａに対し、リクエストの多い曲を載せたもの、
Ｌａｅ　Ｌａｅ、Ｓｗｅｅｔ　ｌｅｉ　Ｍｏｋｉｈａｎａ等、１２曲

一気に３アルバム聴いてしましましたが、いいですねえ.
フラソングは、気持ちを前向きにしてくれます.　

海岸 ウオーキング

天気も良いので、今日のウオーキングは海岸に行きました.
適当に風もあり、ヨットがかなり出ていました.



砂浜では、島の近くは思った程、人はいません.


と思ったら少し離れた西側に沢山人が集まってました.
ビーチバレーかと思ったら、ビーチ・アルテイメット（プラスチック円盤による競技）でした.


今日は三浦半島、伊豆半島、富士山も見えてました.
少し遅い昼食は、パンとコーヒーにしました.
お昼はそんなもので十分です.

ウクレレＣＤ 「ウクレレだけの世界」 杉本いわお氏

久しぶりの快晴！
今日はかなり、気温も高くなりそうです.

元ハニーアイランダースの杉本いわお氏のウクレレ教室の皆さんによる
ウクレレハーモニーＣＤをご紹介しましょう.

このＣＤは杉本氏のウクレレ教室の方、総勢１９人＋指揮者：杉本氏の２０人に
よる「ウクレレだけ」の演奏ＣＤです.

聴いてみると、ベースが入ってます.
でも、確かに、ウクレレベースですから、ウクレレだけですね.



使用ウクレレは、ソプラノ、アルト（コンサート）、テナー、バリトンと
更に、６弦、８弦ウクレレそして、ウクレレ・ベース.

ウクレレのオンパレードです.
演奏曲は、「虹の彼方に」、「エル・チョクロ」等、ＷＯＲＬＤ　ＭＵＳＩＣが
多く、気軽に、そしてウクレレ独特の、「木の音」で癒されます.

私は、自分的に、ウクレレの音を、森林浴になぞって、
「木音浴」（私の勝手な造語です）と理解して楽しんでます.



１９人のウクレレによるメロデイ演奏は大変難しいはずです.
チューニング、同時性を考えると、すごい練習量だったでしょうね.

きれいなアンサンブルで、聴いていると癒されますね.

私の所属するウクレレ同好会でもこのような、（といっても一般市販品までは
とても無理ですが）、好きな曲を録音して、ＭＹ　ＣＤを作りたいなあ、と思っています.

このＣＤに参加された皆さんにとって、このＣＤは、一生のお宝ですね.
すばらしい！


　　　（FEI Record FEI-CD043のＣＤジャケットから一部引用させて頂きました）

ウクレレＣＤ 「I Wish」 森嘉彦氏

今日も小雨模様、これで連続４日間ですか.
ウオーキングは無理なので、ジムへ今日は行きます.

その前に先日ＡＫＯ楽器店で購入したＣＤを紹介します.
ウクレレアンサンブル、森嘉彦氏「Ｉ　Ｗｉｓｈ」

ジャンルとしては、ジャズです.
ジャズのすばらしさはＢＧＭ的に気軽に聴けることでしょうか.
コーヒー等飲みながら、リラックス、、、、
いいですねえ.



アルバム６番目　「Ｉｔ　Ｄｏｎ’ｔ　Ｍｅａｎ　Ａ　Ｔｈｉｎｇ」
スチールギター演奏が入っていました.

森氏はもともと、ＳＴＧの名手と聞いていましたが、初めて拝聴しました.
今度はＳＴＧでのアルバムも期待してます.


（IMS Records Japan R-041042ジャケットから一部引用させて頂きました）

ウオーキング

小雨とはいえ、さすがに今日はウオーキングしている人は
ほとんどいません.

傘をさしながら、ウオーキングしました.
たまにはいいでしょう.

いつもの公園に行ったら、全く誰もいませんでした.
新緑の香る５月雨、、、かえって癒されました.

フオークソング・レコード Ｂｅｔｓｙ ＆Ｃｈｒｉｓ

ＧＷも終わり、今日から又いつもの生活に戻られた方も
多いのではないでしょうか.
朝は雨が残りましたが、お昼からは小降りです.

今日は、今から約４０年前、ハワイからやってきたベッツイ＆クリス
のフオークソングアルバムをご紹介しましょう.

（ハワイアンアルバムは、このブログ５月４日に取りあげています.）

Ｂ＆Ｃは元々フオークソングから出発していますので、
フオークソングのレコードは沢山あります.

３０ｃｍＬＰのＢ＆Ｃ　ＦＯＬＫ　ＡＬＢＵＭは、１９７０年２月に
日本コロンビアから、１４曲発売されています.

日本デビューの翌年にあたります.



ＤＥＮＯＮドーナッツ盤では、一部として以下のものがあります.

どれも人気だったですが、特に「白い色は恋人の色」は随分長い間、
歌謡曲人気でトップを維持していたのを覚えています.

（参考ですが、ＤＥＮＯＮは、電気音響→電音が語源です）







彗星のように現れ、彗星のように去って行ってしまったＢ＆Ｃ.
抜群の歌唱力は、今でも４０年前の感動を与えてくれます.


　　　（日本コロンビアDENON CD-4013他のレコードジャケットから引用させて頂きました）

読書 「擬態」 北方謙三著

ＧＷも今日で終わり.

後半は雨天が続きましたが、恐れていたインフルエンザも大事に至らず、
冷静な感じで受け止めらていますし、良いＧＷでしたね.

今日は、小説「擬態」　北方謙三著を紹介しましょう.

ハードボイルド長編です.



主人公は、普通のサラリーマン、突然のリストラ、、負け犬になった主人公、、
同僚、上司に対する不満を、もし、こんなふうにしかえしできたらなあ、、、って
別の自分が現れます.

ボクシングによる強烈に鍛え上げられた肉体、、、
面白いように、しかえしをしてゆく、、、、

しかし、内容が犯罪ですから、肯定できるものではありませんが.

会社は、人と人、、感情が伴いますから、楽しいことならともかく、
多くの場合、不満、怒りがあり、それに耐えて、
結果的に、「良く頑張った！」といっている社会.

この本は、内容そのものより、そこから発せられる
サラリーマンの現実の気持ちを間接的に訴えています.

ですから、毎日耐え忍んで頑張っているサラリーマンの方が
読むと、ストレス発散、、、になると思います.

最後に一言、「おつとめ、ごくろうさん！」.

ハワイアンレコード 「ハワイアンのすべて」 Ｔｈｅ Ｓｏｕth Ｓｅａ Ｍｅｌｏｄｉａｎｓ

午後からは、大雨！
チョット歩こうかと出ましたが、大雨でとても無理なので、
コーヒー飲んで帰って来てしまいました.　

じっくり、大好きなハワイアン聴くのが一番です.

今日のアルバムは、ＬＰレコードで、「ハワイアンのすべて」
Ｔｈｅ　Ｓｏｕth　Ｓｅａ　Ｍｅｌｏｄｉａｎｓ

珍しくヨーロッパはオランダを中心としたバンドです.
一般的に、ヨーロッパのバンドは、やや複雑な演奏をするバンドが多い中、
すっきりした、気持ちの良い演奏を聴かせてくれてます.



リーダーのジョージ・デフレットは、ジャワ島のバンドン生まれのインドネシア人です.

ジョージはスチールギターの名手であり、ソル・ホオピーを師としているだけあって、
すばらしい演奏を聴かせてくれています.

このレコードは、１９８０年に発売されています.


　　　　　（Philips record FDX-7121　レコードジャケットより一部引用させて頂きました）

このアルバムの中で自分のお気に入りは、マリヒニメレです.

マリヒニメレは大変古い作品で、ほとんどのバンドが、
オーソドックスな弾き方をする中、珍しく、軽快に
少しジャズっぽく表現している所が気に入ってます.

スチールの弾き方は、わたくし的には、ソル・ホオピーというよりも、
演奏会でのプア・アルメイダの再現のような印象があります.

プア・アルメイダの演奏会レベルのレコードはありませんので（多分）、
そういう意味でも、貴重と言えるでしょう.

フラソング 「ＳＡＮＯＥ」

ＧＷも後半、珍しく少し小雨がありました.
快晴続きでしたから、たまにはお湿りも良いかもしれませんね.

今日は、フラソング「ＳＡＮＯＥ」を練習しました.
この曲は、ワルツで、恋のクラシックナンバーです.

ＳＡＮＯＥはカラカウア王朝時代の貴婦人の名前ですが、
何故か、この曲の入ったレコード、ＣＤはあまり見かけません.

ハワイアンの３拍子の曲は、私の知っている中では、意外と少なく、他には
「ブルー・カルア」、「カマラニ・オ・ケアウカハ」位しか知りません.


コードは、我ウクレレ同好会では、「Ａ」.

この曲は、しっとりと唄う、、というのが、我同好会の教えです.

自分的には、この曲は、その前にかなり、しっとりした曲があり、
その次に出てくると良い感じでは、、、と思います.

理由は、しっとりした中に、何か、充実した、満たされた感じがあるのです.
メロデイは、Ａ、Ａ’の繰り返しですが、きれいな、楽しい気分になれる好きな曲です.

３回ウクレレをバックに歌ってみましたが、簡単に覚えられそうです.

ハワイアンレコード 「Ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ Ｗｏｒｌｄ ｏｆ Ａｌｏｈａ」 Ｂｅｔｓｙ ＆ Ｃｈｒｉｓ

ＧＷのど真ん中、今年のＧＷは今の所、天気に恵まれています.
何をするにも最高の季節ですよね.

今日は私の、お気に入りのハワイアンレコードをご紹介します.

「Ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ　Ｗｏｒｌｄ　ｏｆ　Ａｌｏｈａ」　Ｂｅｔｓｙ　＆　Ｃｈｒｉｓ


ベッツイ＆クリスは、１９６９年「Ｓｏｕｎｄ　ｏｆ　Ｙｏｕｎｇ　Ｈａｗａｉｉ」という高校生のサークルが
夏休みを利用して日本に音楽活動にやって来た、、この中にＢ＆Ｃがいたわけです.

二人は、それまでにフオークソングを一緒に歌っていました.
意外とハワイアンのレコード、ＣＤは少ないのです.

自分の知っている限りレコードでは、このアルバムしか知りません.

このレコードは、日本デビューの翌年、１９７１年にハワイにて録音されました.
ウクレレは、Ｍｒ.ハーブオオタ（現オオタサン）、スチールギターは、小林（潔）
（ライオンさん）です.

Ｂ＆Ｃの素晴らしさは、何といっても、抜群の歌唱力でしょう.

ハワイアンフアンの自分にとって、もっと、もっと沢山のハワイアンを
残して欲しかったと思います.

この作品を聴いていると、多少楽器を弾く自分ですが
最高の楽器は、「人の声」なんだ、、と思ってしまいます.

ハワイアンレコード 「素敵なハワイ」 ヒロ・ハワイアンズ

今日はこのＧＷの中では比較的湿度があるかもしれません.
でも好天で気持ち良い季節ですね.

「ヒロ・ハワイアンズ」演奏のＬＰレコードを
今日は、御紹介します.

日本にも似た名前のバンドがありますが、これは現地のバンドです.


ウクレレ、テナー：Ｋｉｈｅｉ　Ｂｒｏｗｎ
ギター、バリトン：Ｂｕｎｎｙ　Ｂｒｏｗｎ
スチールギター、バス：Ａｒｔｈｕｒ　Ｗ.　Ｋａｕａ、Ｊｒ.
ベース、バス：Ｍｏｎａ　Ｋａｌｉｍａ
ウクレレ、バリトン：Ｂｕｄｄｙ　Ｂｒｏｗｎ

このアルバムの特長はＶｏｃａｌのバランスでしょう.
「実に忠実な表現」と言ったら分かりやすいかも知れません.

ですから、聴くほどに味わいが出てくる、、、といった印象です.
生粋のハワイ生まれの兄弟、従兄弟が主な構成メンバーです.

少し格式ばったパーテイでも安心できるＢＧＭといえるでしょう.

自分は、Ｋｏｎｉ　Ａｕ、Ｋａｉｎｏａが好きです.

　　　　　（DECCA records JDL-5062 ジャケットより一部引用させて頂きました）

外出

今日も快晴、ＧＷのまさに、ど真ん中です.

お茶の水のウクレレショップ、ＡＫＯさんに
行ってきました.

相変わらず入口は、こんな感じ、、
ウクレレ情報のカタマリみたいな所ですね.


杉本いわおさん頑張ってますね.
いろんなウクレレＣＤ出してました.

今日は、大御所「森嘉彦」さんのＣＤ「Ｉ　Ｗｉｓｈ」と、
杉本さんの「ウクレレ・オーケストラ・ハーモニー」を購入しました.

森さんのＣＤって不思議とあまり記憶ありませんでした.
少ないのかもしれません。。

そのうち、このブログで取り上げさせて頂きます.

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帰りの新宿駅地下構内のコーヒーショップ横で、ドラム缶を楽器にした
「スチールＰＡＮバンド」の演奏やっていたので聴いてきました.

迫力あります.　すごい音です！
音が、通常のドラムより自然な感じの音で飽きない、いい感じでした.

お花

やはりお昼過ぎになると暑くなりました.
からっとして、気持ち良いですね.

軽くウオーキングです.

出発地点で、まずは、パチリ！


ウオーキング途中で、パチリ！


いつもの、中継点での「オブジエ」を、パチリ！
いいねえ、シンプルで、また、涼しそうだよ.　ありがとう.