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最新韓国国内映画興行成績10/26付『妻が結婚した』首位!

2008-11-04 07:46:51 | 韓国映画・アジア映画
『妻が結婚した』観客動員数100万人突破!
2週連続首位獲得

最近の傾向と同様に韓国映画は
10位以内に3作品のみランクイン、
以前は半分以上は必ず韓国映画だったな。


①「妻が結婚した」
ソン・イェジン、キム・ジュヒョク 主演
平凡な男と夫の二人と結婚したいという、
一妻多夫を主張する妻の話を描いた映画.
ソン・イェジンなら許せるかな。

この時期、2週目で早くも100万人に届きそうな
素晴らしい勢いを見せている。
日本で公開されるだろうが、公開の仕方が問題だ。


②「イーグルアイ」
韓国でもハリウッド映画は強い


③「Body of Lies 」
レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ主演
日本と比べるとかなり早い公開が多い、
これは何でだろう?

全米ではコケた作品も、知名度で世界で回収が
可能と証明している。


④「マンマ・ミーア」
メリル・ストリープ主演


⑤「ミスにんじん」
顔を赤らめる赤面症の主人公は高校のロシア語教師。

コメディのようだけど、内容より
韓国では高校でロシア語を習うところが
あることに驚く。
日本語ってどのくらい学ばれているんだろう。


そのほか、10位以内には

⑦「その男の本 198ページ」
イ・ドンウク、ユジン主演
図書館の司書と、昔の恋人の行方を追って、
図書館の本の198ページだけを破り取る男の恋物語。

こういう地味な作品はシネマファエスティバルくらいしか、
公開の可能性は少ないだろうな。



オダギリジョー主演の「悲夢(ビモン)」
香川照之、蒼井優など主演の「Tokyo!」が
10月に公開されたが、こちらは大ヒットとまで
いかなかった。

soramove
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ソン・イェジンは今回の映画の成功と演技で
大スターの仲間入りしたと報じられている。嬉しいね

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