映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」★★★
クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、
ナタリー・ポートマン、ジェレミー・レナー、
クラーク・グレッグ、浅野忠信出演
アラン・テイラー監督
112分、2014年2月1日公開
2013,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:THOR: THE DARK WORLD)
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前作の評価はコチラ↓
映画「マイティ・ソー」★★★
神話の世界と現実の融合の映像はスゴイがストーリーは薄い
2011年07月11日(月)
「劇場の予告編も光が眩しいほどの演出、
過剰なくらいのVFX映像、
美しいし異次元を感じさせてくれるけど
視覚効果ってヤリ過ぎると
ちょっとうるさい、
やはり内容で勝負して欲しかったが
兄弟の確執とその顛末や
親子の関係も見どころはあった
でも『それだけ?』って気にもなったな」
マーベルコミックスの人気作をの実写化、
ほぼ全て成功していて
観客として充分に楽しませてもらっている、
ストーリーが弱い!とか言いつつも
ハリウッド大作はやはり好き、
映画館で見るべき作品、
見終わってそこに何かしらの
教訓とか、目からウロコなんて無くて良い、
その時間楽しめるんだからね。
とは言っても。
せっかくなら、そこに何か新しいもの
知らなかった世界は見たい、
お金も出すから、要望くらい言っても良いだろう。
朝、窓からの光が明るいので
ブラインドを開けてみると雪が積もってた、
いつもと全く違う世界
こんなふうに映画にも日常から
どこかへ連れて行ってくれる楽しさがある、
その点ではこの映画は神話の世界と
現代を慌ただしく行き来し
次第にその世界がグニャリと繋がって
奇妙な感覚になる、とても面白い。
いかにもヒーロー然とした兄と
上昇志向しかないような弟
彼らの確執はさらに深まり
意外な方向へと展開していく。
全く関係ない所で感じたのは
ロンドンの大学の図書館らしき建物の
絢爛たる内装、
ゆるやかなカーブの天井には
これまた歴史を感じさせる天井画があり
映画とは関係ないけど
文化ってこういうものだよなーと。
でも今は機能や費用対効果なんかが
重視されてるから
このような建物や内装はムリなんだろうな、
まあ、せめて映画であり得ない映像を
見る事で壮大な無駄遣いを楽しもう。
映画の内容としては前作と同様
心躍るものは無かったが
でもやはり劇場でみれば
単純に楽しめる、
まあそれで十分なんじゃないかな。
★100点満点で70点★
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soramove
クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、
ナタリー・ポートマン、ジェレミー・レナー、
クラーク・グレッグ、浅野忠信出演
アラン・テイラー監督
112分、2014年2月1日公開
2013,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:THOR: THE DARK WORLD)
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映画「マイティ・ソー」★★★
神話の世界と現実の融合の映像はスゴイがストーリーは薄い
2011年07月11日(月)
「劇場の予告編も光が眩しいほどの演出、
過剰なくらいのVFX映像、
美しいし異次元を感じさせてくれるけど
視覚効果ってヤリ過ぎると
ちょっとうるさい、
やはり内容で勝負して欲しかったが
兄弟の確執とその顛末や
親子の関係も見どころはあった
でも『それだけ?』って気にもなったな」
マーベルコミックスの人気作をの実写化、
ほぼ全て成功していて
観客として充分に楽しませてもらっている、
ストーリーが弱い!とか言いつつも
ハリウッド大作はやはり好き、
映画館で見るべき作品、
見終わってそこに何かしらの
教訓とか、目からウロコなんて無くて良い、
その時間楽しめるんだからね。
とは言っても。
せっかくなら、そこに何か新しいもの
知らなかった世界は見たい、
お金も出すから、要望くらい言っても良いだろう。
朝、窓からの光が明るいので
ブラインドを開けてみると雪が積もってた、
いつもと全く違う世界
こんなふうに映画にも日常から
どこかへ連れて行ってくれる楽しさがある、
その点ではこの映画は神話の世界と
現代を慌ただしく行き来し
次第にその世界がグニャリと繋がって
奇妙な感覚になる、とても面白い。
いかにもヒーロー然とした兄と
上昇志向しかないような弟
彼らの確執はさらに深まり
意外な方向へと展開していく。
全く関係ない所で感じたのは
ロンドンの大学の図書館らしき建物の
絢爛たる内装、
ゆるやかなカーブの天井には
これまた歴史を感じさせる天井画があり
映画とは関係ないけど
文化ってこういうものだよなーと。
でも今は機能や費用対効果なんかが
重視されてるから
このような建物や内装はムリなんだろうな、
まあ、せめて映画であり得ない映像を
見る事で壮大な無駄遣いを楽しもう。
映画の内容としては前作と同様
心躍るものは無かったが
でもやはり劇場でみれば
単純に楽しめる、
まあそれで十分なんじゃないかな。
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