映画「マッド・マックス 怒りのデスロード」★★★★WOWOW鑑賞
トム・ハーディ、シャリーズ・セロン、
ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン 出演
ジョージ・ミラー 監督、
120分、2015年6月20日公開
2015,アメリカ,ワーナー・ブラザース映画
(原題/原作:MAD MAX: FURY ROAD)
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「メル・ギブソンの出世作となった
アクション・シリーズ『マッドマックス』の
30年ぶりの新作。
近未来の荒廃した大地を行く
天才ドライバーにしてタフガイ、
マックスの新たな死闘が繰り広げられる。
『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディが
ギブソンの跡を継いで主人公を熱演。
ヒロイン、シャーリーズ・セロンの
スキンヘッドの怪演も見もの。」
ぴあ HPより
第88回アカデミー賞受賞
・美術賞
・衣装デザイン賞
・メイクアップ&ヘアスタイリング賞
・編集賞
・音響編集賞
・録音賞
今年もwowowで中継された
アカデミー賞の授賞式を見たが
前半はほとんどこの映画が
受賞していたような雰囲気、
さすがに作品賞等の主要賞は逃したが
それでも充分にインパクトがあり
是非見たいと思っていたが
劇場へはいけず
イタイミングでwowowで放送されたので
録画しておいて見た。
映画の感想の前に
名古屋の住人としては
「伊勢志摩サミット」が無事に終わって
オバマ大統領が広島訪問と
象徴的な出来事が身近で
起こって、「核」について
また考えたりした。
そういう意味でも良い機会だった。
この映画でも描かれているが
「核兵器」は一瞬で、未来を
この映画を現実とさせてしまうのだと。
ああ、映画で良かったと。
大ヒット映画の続編でもなく、
リメイクでもなく、
どういう位置づけか分からんが
核戦争後の荒廃した大地で
僅かに生き残った人類が
ただひたすら生きるために戦う。
水と食料とガソリンを求めて
何も無さそうな砂漠を進むんだけど
とりあえずは
どこかに理想郷みたいなものは
あるのかもしれないが
この映画は、とりあえず
「悪」があるとして
そこからひたすら逃げて
最後は真っ向勝負して勝利を勝ち取るというもの。
アクション映画としては
出来は良いと思う、
「そうきたか!」という
戦い方や繰り出す技が
思ってみなかったりして
それだけで楽しめる。
砂漠が延々と続くような世界なら
一匹狼じゃなく
多くの人と集まって
水や食料を確保したほうが
生き残れる確率は高いと思うが
そのあたりが主人公はどういう位置づけなのかも
良く分からない。
とりあえず巻き込まれて
なるようになる・・・
そんなストーリー
まあ、アカデミーの演技賞はムリ、
何故この映画がこんなに
多くのご褒美をもらったのか
もうひとつ納得は出来ないが
こんな映画が評価されること自体
面白いし、悪くないので
アカデミーの変化?に
期待したい。
それでもやはり、
アクション映画が好きじゃないと
この映画、面白くないだろうな、
自分は充分に楽しめた、
大画面で見たらもっと楽しめただろうな。
本日の教訓
シャリーズ・セロンは、アカデミー主演女優賞も
取っているが、かなりチャレンジャーだ、
見習いたいね(どこをどう見習うかは不明)
★100点満点で80点★
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←
soramove
トム・ハーディ、シャリーズ・セロン、
ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン 出演
ジョージ・ミラー 監督、
120分、2015年6月20日公開
2015,アメリカ,ワーナー・ブラザース映画
(原題/原作:MAD MAX: FURY ROAD)
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「メル・ギブソンの出世作となった
アクション・シリーズ『マッドマックス』の
30年ぶりの新作。
近未来の荒廃した大地を行く
天才ドライバーにしてタフガイ、
マックスの新たな死闘が繰り広げられる。
『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディが
ギブソンの跡を継いで主人公を熱演。
ヒロイン、シャーリーズ・セロンの
スキンヘッドの怪演も見もの。」
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第88回アカデミー賞受賞
・美術賞
・衣装デザイン賞
・メイクアップ&ヘアスタイリング賞
・編集賞
・音響編集賞
・録音賞
今年もwowowで中継された
アカデミー賞の授賞式を見たが
前半はほとんどこの映画が
受賞していたような雰囲気、
さすがに作品賞等の主要賞は逃したが
それでも充分にインパクトがあり
是非見たいと思っていたが
劇場へはいけず
イタイミングでwowowで放送されたので
録画しておいて見た。
映画の感想の前に
名古屋の住人としては
「伊勢志摩サミット」が無事に終わって
オバマ大統領が広島訪問と
象徴的な出来事が身近で
起こって、「核」について
また考えたりした。
そういう意味でも良い機会だった。
この映画でも描かれているが
「核兵器」は一瞬で、未来を
この映画を現実とさせてしまうのだと。
ああ、映画で良かったと。
大ヒット映画の続編でもなく、
リメイクでもなく、
どういう位置づけか分からんが
核戦争後の荒廃した大地で
僅かに生き残った人類が
ただひたすら生きるために戦う。
水と食料とガソリンを求めて
何も無さそうな砂漠を進むんだけど
とりあえずは
どこかに理想郷みたいなものは
あるのかもしれないが
この映画は、とりあえず
「悪」があるとして
そこからひたすら逃げて
最後は真っ向勝負して勝利を勝ち取るというもの。
アクション映画としては
出来は良いと思う、
「そうきたか!」という
戦い方や繰り出す技が
思ってみなかったりして
それだけで楽しめる。
砂漠が延々と続くような世界なら
一匹狼じゃなく
多くの人と集まって
水や食料を確保したほうが
生き残れる確率は高いと思うが
そのあたりが主人公はどういう位置づけなのかも
良く分からない。
とりあえず巻き込まれて
なるようになる・・・
そんなストーリー
まあ、アカデミーの演技賞はムリ、
何故この映画がこんなに
多くのご褒美をもらったのか
もうひとつ納得は出来ないが
こんな映画が評価されること自体
面白いし、悪くないので
アカデミーの変化?に
期待したい。
それでもやはり、
アクション映画が好きじゃないと
この映画、面白くないだろうな、
自分は充分に楽しめた、
大画面で見たらもっと楽しめただろうな。
本日の教訓
シャリーズ・セロンは、アカデミー主演女優賞も
取っているが、かなりチャレンジャーだ、
見習いたいね(どこをどう見習うかは不明)
★100点満点で80点★
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