映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ)」★★★★
時間:152分
公開日:2017年12月15日(金)
製作年/国:2017年/米
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題:STAR WARS:THE LAST JEDI)
→★映画のブログ
どんなブログが人気なのか知りたい←
「『…フォースの覚醒』の
その後を描いたシリーズ第8作。
シリーズを通じて描かれてきた
家族の愛と喪失の物語に加え、
語られることのなかった
衝撃の真実が明かされる。
R2-D2、C-3PO、チューバッカ、
BB-8などおなじみの名キャラクターはもちろん、
キュートな姿のポーグ、
ベニチオ・デル・トロ演じるDJら
新キャラクターにも注目だ。」
(ぴあHPより)
先週の公開初日の夜の回を
数日前に予約して、
劇場で映画を見た。
久々なので予告編も楽しい、
公開が来年の5月とか見ると
ずっと先のようだけど
過ぎてしまえばあっという間、
それも事実。
映画の冒頭
「バーン」という大きな音と共に
画面手前下のほうから
斜め上に向かって
いつものようにストーリーの
概略が流れる、
始まった、始まった。
でもそれほど高揚感は無い、
何だろう、この気持ち。
ひとつ隣の席の人が
席から身を乗り出して見入ってる
その気配を感じつつも
そこまで盛り上がれない自分。
レジスタンスは悪の組織ファースト・オーダーに
基地を襲撃され、
逃走を余儀なくされるが、
どれだけ逃げても追いつかれ、
命運は風前の灯に。
あと少しで全滅!
というところまで来るが
自らの命を犠牲にして
それを阻止する新たな指揮官、
「特攻」という言葉がよぎる。
巨大な宇宙船の上に成立した
おびただしい戦闘員たちを見ても
CGという言葉に
気分が盛り上がらない。
もう映像そのものに
心を奪われるようなことは
無いのだろうか?
レイは島で孤独に暮らす
ルーク・スカイウォーカーを訪ね、
弟子入りを願い出るが、
ルークは当初ははねつけるが
自分の存在意義をかけて
一緒に困難に立ち向かうことを
決意する。
そんなストーリーとは別に
SWでスターになった男の
年月の経過を、大画面に映った
年齢より老けた感じの顔を見ながら
チャンスを次のステップに変えた
ハリソン・フォードもいれば
彼のように、SWから抜け出せなかった
マーク・ハミルの人生を思ったりした。
全米で公開1週間で
2億ドルを超えたと新聞で見た、
全米の熱狂もここまでは届かない。
公開初日には劇場の階段を
グルーっと人の群れであふれるような
あの熱狂はスマートなネット予約で
感じられなくなったのかもしれないが、
それだけじゃない理由が
自分の側にありそうだ。
2時間少しの映画に
退屈することはなかったが
映画世界にのめり込むことは
無かったな。何だろう?この感覚。
★オススメ度合い★
映画として出来は合格点、
面白いし、次の展開も気になる、
やはり前作の復習も必要。
★100点満点で80点★
soramove → ★映画のブログ
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時間:152分
公開日:2017年12月15日(金)
製作年/国:2017年/米
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題:STAR WARS:THE LAST JEDI)
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「『…フォースの覚醒』の
その後を描いたシリーズ第8作。
シリーズを通じて描かれてきた
家族の愛と喪失の物語に加え、
語られることのなかった
衝撃の真実が明かされる。
R2-D2、C-3PO、チューバッカ、
BB-8などおなじみの名キャラクターはもちろん、
キュートな姿のポーグ、
ベニチオ・デル・トロ演じるDJら
新キャラクターにも注目だ。」
(ぴあHPより)
先週の公開初日の夜の回を
数日前に予約して、
劇場で映画を見た。
久々なので予告編も楽しい、
公開が来年の5月とか見ると
ずっと先のようだけど
過ぎてしまえばあっという間、
それも事実。
映画の冒頭
「バーン」という大きな音と共に
画面手前下のほうから
斜め上に向かって
いつものようにストーリーの
概略が流れる、
始まった、始まった。
でもそれほど高揚感は無い、
何だろう、この気持ち。
ひとつ隣の席の人が
席から身を乗り出して見入ってる
その気配を感じつつも
そこまで盛り上がれない自分。
レジスタンスは悪の組織ファースト・オーダーに
基地を襲撃され、
逃走を余儀なくされるが、
どれだけ逃げても追いつかれ、
命運は風前の灯に。
あと少しで全滅!
というところまで来るが
自らの命を犠牲にして
それを阻止する新たな指揮官、
「特攻」という言葉がよぎる。
巨大な宇宙船の上に成立した
おびただしい戦闘員たちを見ても
CGという言葉に
気分が盛り上がらない。
もう映像そのものに
心を奪われるようなことは
無いのだろうか?
レイは島で孤独に暮らす
ルーク・スカイウォーカーを訪ね、
弟子入りを願い出るが、
ルークは当初ははねつけるが
自分の存在意義をかけて
一緒に困難に立ち向かうことを
決意する。
そんなストーリーとは別に
SWでスターになった男の
年月の経過を、大画面に映った
年齢より老けた感じの顔を見ながら
チャンスを次のステップに変えた
ハリソン・フォードもいれば
彼のように、SWから抜け出せなかった
マーク・ハミルの人生を思ったりした。
全米で公開1週間で
2億ドルを超えたと新聞で見た、
全米の熱狂もここまでは届かない。
公開初日には劇場の階段を
グルーっと人の群れであふれるような
あの熱狂はスマートなネット予約で
感じられなくなったのかもしれないが、
それだけじゃない理由が
自分の側にありそうだ。
2時間少しの映画に
退屈することはなかったが
映画世界にのめり込むことは
無かったな。何だろう?この感覚。
★オススメ度合い★
映画として出来は合格点、
面白いし、次の展開も気になる、
やはり前作の復習も必要。
★100点満点で80点★
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