映画「パシフィック・リム アップライジング」★★★
原題:PACIFIC RIM:UPRISING
製作年/国:2018年/米
配給:東宝東
時間 111分
公開日 2018年4月13日(金)
監督 スティーブン・S・デナイト
ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド
ジン・ティエン、ケイリー・スピーニー
菊地凛子、新田真剣佑 出演
→★映画のブログ
どんなブログが人気なのか知りたい←
「KAIJU群との死闘から10年。
英雄ぺントコストの遺児ジェイクは、
イェーガー・パイロットとしての
高い資質を持ちながらも環太平洋防衛軍を去り、
違法な転売行為に手を染めていた。
ある日、孤児の少女アマーラと
出会ったことでジェイクの運命は一変。」
(ぴあHPより)
2013年に公開された
ギレルモ・デル・トロ監督による
SF超大作の続編。
デル・トロは引き続きプロデューサーとして参加し、
新たなオプションを装備した
人型兵器イェーガーと、
進化を遂げたKAIJU(怪獣)の
壮大なバトルを描く。
この映画もムビチケを買って
楽しみにしていた作品。
テクノロジーは進化してるんだか
進化した部分は飛躍的に
進化していない部分は
いつまでも置き去りになっているのか
考え出すと辻褄が合わない気がして
気になって仕方なかった。
まあ、本来は映画なんだし
そういうことは言ってはつまらないが
なんか、違和感満載で楽しめなかったな。
前回の大きな戦いから
まだまだ復興の途中、
若き訓練生の中に新田真剣佑を発見、
ちょっと嬉しい・・・
でも出番は少なかった。
怪獣が現れて大変な時に
中国人の女性ボスが高いヒールのサンダルで
走る姿は笑うしかないし、
機械を直すときも
周囲の人達はかなり汚れた服装なのに
彼女だけはバッチリメイクで
一糸乱れぬ感じ、
マンガみたいだ。
絵空事だからリアルを
どのくらい求めるか・・・だけど
やはりおかしい部分は
手直しが必要、
こんな巨大プロジェクトなんだからね。
デコボココンビが奮闘し
巨大な怪獣に打ち勝つわけだけど
どうもラストも
「勝った!」と気持ちよく喜べない、
なんでだろと考えたが
自分自身が映画に入り込んで
楽しんでいないからだろう。
冷静に見てたら
ハリウッド映画なんて楽しめないのにね
ということで
妙に冷静で機械と怪獣の戦いを
作り物のワンシーンとしてしか
見られなかった。
何でだろう?
そんな「ハテナ」を考えながら
地下鉄に乗った。
★オススメ度合い★
単純に巨大予算の大作映画を
楽しもうと思って見れば
楽しめる映画だ。
★100点満点で65点★
soramove → ★映画のブログ
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原題:PACIFIC RIM:UPRISING
製作年/国:2018年/米
配給:東宝東
時間 111分
公開日 2018年4月13日(金)
監督 スティーブン・S・デナイト
ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド
ジン・ティエン、ケイリー・スピーニー
菊地凛子、新田真剣佑 出演
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「KAIJU群との死闘から10年。
英雄ぺントコストの遺児ジェイクは、
イェーガー・パイロットとしての
高い資質を持ちながらも環太平洋防衛軍を去り、
違法な転売行為に手を染めていた。
ある日、孤児の少女アマーラと
出会ったことでジェイクの運命は一変。」
(ぴあHPより)
2013年に公開された
ギレルモ・デル・トロ監督による
SF超大作の続編。
デル・トロは引き続きプロデューサーとして参加し、
新たなオプションを装備した
人型兵器イェーガーと、
進化を遂げたKAIJU(怪獣)の
壮大なバトルを描く。
この映画もムビチケを買って
楽しみにしていた作品。
テクノロジーは進化してるんだか
進化した部分は飛躍的に
進化していない部分は
いつまでも置き去りになっているのか
考え出すと辻褄が合わない気がして
気になって仕方なかった。
まあ、本来は映画なんだし
そういうことは言ってはつまらないが
なんか、違和感満載で楽しめなかったな。
前回の大きな戦いから
まだまだ復興の途中、
若き訓練生の中に新田真剣佑を発見、
ちょっと嬉しい・・・
でも出番は少なかった。
怪獣が現れて大変な時に
中国人の女性ボスが高いヒールのサンダルで
走る姿は笑うしかないし、
機械を直すときも
周囲の人達はかなり汚れた服装なのに
彼女だけはバッチリメイクで
一糸乱れぬ感じ、
マンガみたいだ。
絵空事だからリアルを
どのくらい求めるか・・・だけど
やはりおかしい部分は
手直しが必要、
こんな巨大プロジェクトなんだからね。
デコボココンビが奮闘し
巨大な怪獣に打ち勝つわけだけど
どうもラストも
「勝った!」と気持ちよく喜べない、
なんでだろと考えたが
自分自身が映画に入り込んで
楽しんでいないからだろう。
冷静に見てたら
ハリウッド映画なんて楽しめないのにね
ということで
妙に冷静で機械と怪獣の戦いを
作り物のワンシーンとしてしか
見られなかった。
何でだろう?
そんな「ハテナ」を考えながら
地下鉄に乗った。
★オススメ度合い★
単純に巨大予算の大作映画を
楽しもうと思って見れば
楽しめる映画だ。
★100点満点で65点★
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