銭湯の散歩道

神奈川、東京を中心とした銭湯めぐりについて、あれこれ書いていきます。

オリンピック折り返し地点④(レインボーブリッジを歩く)

2021-08-12 06:05:00 | オリンピック











オリンピックは有明や台場を中心にあるため、レインボーブリッジから一望することができます。
今回はそのレインボーブリッジからオリンピック会場を眺めてみたいと思います。
最寄り駅はゆりかもめの芝浦ふ頭駅になります(反対側は、お台場海浜公園駅です)



右側に見える富士倉庫運輸の奥にレインボーブリッジの入り口があります





奥の道をぐるっと右に回ります。入り口付近に案内してくれる警備員さんがいるので迷うことはないはずです



中に入りました。入って左側(写真だと奥側)が台場方面のサウスルート。右側(写真だと手前側)が新橋や晴海、豊洲を眺望できるノースルートになります



最初はノースルートを歩きます



最初はこんな風にサイド部分が金網になっていますが、トラックやゆりかもめが通るたびに大きく揺れるのでちょっと怖いです



高速道路とゆりかもめの路線がみえます



こちらは晴海。選手村があるところです


© OpenStreetMap contributors

地図を全体でみるとこんな感じ。左下をみるとレインボーブリッジがあって、真ん中付近に晴海の文字がみえるでしょうか


© OpenStreetMap contributors

すぐ上には勝どきや月島、端の上下には銀座と豊洲の文字がみえます



カナダの国旗がみえます。その下にCANADAの文字が横にして縦列で並んでいます





こうしてみると、やっぱり高さがあってなかなか怖いです







警備船が待機してました



これは晴海を渡った先の豊洲市場


このように途中とちゅうで撮影スポットがあります



ここらへんで半分ほど歩いたぐらい。レインボーブリッジを全行程歩くと1.7キロと、だいたい20分前後の距離です





豊洲大橋です。ひっきりなしにオリンピック専用バスが往来してました



ここから金網なしのオープンスペースになってきます。高さは若干低くなっていますが、欄干が腰よりちょっと高い程度なので手すりに近づくと真下が海でけっこう迫力があります



最初の地点とは違った角度で選手村を見ることができます



来た道を振り返ります。容赦なく照りつける太陽がかなりまぶしくて直視できないほどでした





ここで1/3ほど来たあたりでしょうか





巡回中の警察官に「こんにちはー」と声を掛けられます。こちらも「こんにちは」と返事します



台場寄りに連絡通路があり、ここでノースルートとサウスルートを行き来することができます



今度はサウスルートに行ってみましょう



サウスルートに出てきたところ



台場駅前にあるフジテレビがみえます



こちらは大井埠頭方面



台場駅前にはオリンピックのモニュメントがあります



こんな感じで浮いてます







船が行き来してます



奥にあるのがおだいばビーチ



トライアスロンの競技場です





レインボーブリッジの終点



そこを抜けると



チームGBの文字がみえます。皆さんはご存知と思いますが、イギリスと呼んでるのは日本だけで、正式名称はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)です

GBとは、Great Britainの頭文字のことで、お台場学園を拠点にしていたようでした



放送の収録でしょうか?



それから台場にやってきました



目の前にはフジテレビ



そのフジテレビの入り口はアシックスの広告が階段に展開されていて「離れていても、どこにいても私たちはTEAMだ」の文字がみえます



のぼっていくと





ビッグ佳純がいました





神々しいまでの後光









自由の女神もあります





後半戦がここから始まりました