



再びゆりかもめに乗ると、今度は有明テニスの森駅にむかいます

競技場がここでもたくさん目にすることができます。東京以外にも競技場はありますが、基本的に臨海地域に集中してる印象ですね


先頭の特等席。子どもや外国の方たちがとくに目につきます

有明テニスの森駅が見えてきました

有明テニスの森駅に到着。目の前に施設がみえます。こちらは体操競技場です

こちらが有明アーバンスポーツパーク

そもそもアーバンスポーツとは?
都市型スポーツとも呼ばれ、街中で行えるスポーツのことを言います。
なので有明アーバンスポーツパークは、BMXレーシング、BMXフリースタイル、スケートボードといった会場の総称になっています

駅の中をみると、カメラを構えた人たちがいっぱいいます(かくいう自分もそのうちのひとりです)

みんなが覗いているのは…

こちらの競技場。BMXフリースタイルです

ちょうど演技をしている最中でした
なので有明アーバンスポーツパークは、BMXレーシング、BMXフリースタイル、スケートボードといった会場の総称になっています

駅の中をみると、カメラを構えた人たちがいっぱいいます(かくいう自分もそのうちのひとりです)

みんなが覗いているのは…

こちらの競技場。BMXフリースタイルです

ちょうど演技をしている最中でした

しかし駅からだと角度は微妙でした

電光掲示板。
ちょっと見えにくいので下に降りてみましょう

降りてすぐ右側に向くと、こんな感じで写真を撮ってる人たちがいました。こちらからみえるのはBMXレーシング(フリースタイルではない)で、この日は競技をしていませんでした

さらに下へと降りて右の道(東京ビッグサイト方面)へと歩くと有明北橋がみえてきます

生観戦する観客たちが沢山いました

カメラマンも同じ景色を撮影してます


警察官は橋の各地点にいて、観衆を排除することはなく、ただ「自転車が通ります!」などと注意喚起していました

降りてすぐ右側に向くと、こんな感じで写真を撮ってる人たちがいました。こちらからみえるのはBMXレーシング(フリースタイルではない)で、この日は競技をしていませんでした

さらに下へと降りて右の道(東京ビッグサイト方面)へと歩くと有明北橋がみえてきます

生観戦する観客たちが沢山いました

カメラマンも同じ景色を撮影してます


警察官は橋の各地点にいて、観衆を排除することはなく、ただ「自転車が通ります!」などと注意喚起していました

文字通り日の丸を背負って応援する人もいました。どういう形であれ日本を応援したい気持ちが強かったのでしょう



ここの橋からだとフリースタイルの競技がよく見えました(肉眼だとさすがに遠かったですが)



ちょうどいいタイミングで、日本代表の中村輪夢選手が登場

見事な走りを見ることができました。この時は予選会でしたが、とても素晴らしい演技だったと思います。
決勝戦では残念ながらメダルに手が届きませんでしたが、オリンピックの経験を糧にこれからの活躍を祈っています


関係者は熱い声援を送っていました。


関係者は熱い声援を送っていました。
コロナ渦とはいえ、無観客であったことがつくづく残念でした。
こうした判断がはたして科学的知見に基づく考えだったのかどうか(カール・ホパーが言う「仮説が反証されうることこそ科学」という意味において)甚だ疑問であります。
落ち着いた頃に、あらためて是非を検証してもらいたいと願ってます
