身体と心と運命は一体なのです。
特に身体に関しては心との密接な関係を感じずにはおれません。
病気はほとんどがストレスが原因です。
医学博士である川嶋朗氏の著「医者が患者に知られたくない治療の真実」によると
実は病気の八割は患者の自然治癒力で治っているとのこと。
西洋医学が得意な分野は死に瀕した緊急な状態を救うことだそうで、
全面否定は良くないとのこと。
癌の8~9割はほっておいても悪さしないもので、
1割が転移し大暴れするケースだそうで、
がん検診などで出てくるものはこれをすべて同一とみなし恐れることに
問題があるそうなのです。がん検診をやめると死亡率が半分以下減った
長野県泰阜村の例などが記されています。
「医源病」という言葉をご存知でしょうか?
不必要だとわかっていながら過剰検査、過剰医療、薬の投与が行われている。
薬は人間の自然治癒力を奪う。
実は医療が原因で驚くほど多くの患者がなくなっているそうなのです。
さて、では私たちの持っている自然治癒力を最大限に引き出す方法は…
1.大笑いや感謝で奇蹟を起こす
2.ストレスをためない、感情を押し殺さず吐き出す、本音で話す
3.祈る力(強く信じる力)で治す 自分だけでなく他者にも有効であることが研究されています。
4.冷えは万病のもと、体を温める、夏でも温かい飲み物を飲む。身体を温める食べ物を食べる。
5.一日1万歩歩く、エレベーターやエスカレーターを使わない。日常生活もできるだけ歩くようにする。
6.22時から2時までの時間帯に寝るようにする。この時間にもっとも傷ついた細胞の再生修復が活発に行わられる時間帯。
7.天国言葉、前向き思考、リラックス、で自然治癒力を高める。
8.添加物、農薬などに汚染されていない食事を心がける。食べ過ぎない。