健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

【糖尿病予防のための運動】

2017年11月15日 | 日記

運動によりブドウ糖の利用を増やし、

インスリンの効きをよくすることで、

血糖コントロールがよくなります。

≪運動のポイント≫

○準備運動と整理運動を十分に

○全身の大きな筋を使うウォーキング(速歩)

自転車などの有酸素運動が効果的

○できれば毎日、少なくとも週に3~5日

○特に血糖値の上昇がみられる食後30分~1時間頃がオススメ!

○「ややきつい」(心拍数が1分間に100~120拍)、

あるいは「楽である」と感じる程度

○好みにあわせて、楽しみながら♪

☆無理せず、自分に合った方法を続けることが一番大切です☆

 


じゃがいもと塩昆布のサラダ◎

2017年11月14日 | 日記

 

じゃがいもと塩昆布のサラダ◎
 
材料
じゃがいも  5個
塩昆布  15g
マヨネーズ  大1
 1
写真

じゃがいもは皮をむき乱切りにする。

鍋でも電子レンジでもどちらでもいいのでじゃがいもを茹でる。

3

写真

柔らかくなったじゃがいも、塩昆布、マヨネーズを和える

 

コツ・ポイント

ポイントはじゃがいもを中までしっかり火を通すこと! 
 

「人を愛する」

2017年11月13日 | 日記

 あなたの知らないところに いろいろな人生がある

あなたの人生が かけがえのないように

あなたの知らない人生も また かけがえがない

人を愛するということは 知らない人生を 知るということだ

       ─  灰谷 健次郎 ─

      (『ひとりぼっちの動物園』)

 ※「世界一の幸せ者。溢れる愛を与えます。

      嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。

        自分を癒します。人を癒します。

        優しい人になりました。」

 ※今日は、とても健康で幸せです。

     明日は、もっと健康で幸せです。

      日々、健康と幸せ感が増しています。

 ※なんて幸せなんだろう~


「闇があるから光がある。」

2017年11月12日 | 日記

「闇があるから光がある。」

そして闇から出てきた人こそ、

一番本当に光のありがたさがわかるんだ。

     ─ 小林 多喜二 ─

       (『書簡集』)

過去も未来も全て、今に在る。

過去を見る人は、想念の思い込みで、

自分の脳のフイルターが

70%働いている創造の産物です。

今、瞬間だけで、感じる人が、本物です。


仕事は楽しくやろう♪

2017年11月11日 | 日記

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仕事は楽しく、自分に限界を作らない!

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これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。

これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。

         孔子『論語』

どんな仕事も楽しくやったほうがいいでしょう。

接客業も、教師も、医者も、

製造業者も、運転手も、作家も、編集者も・・・

「仕事は楽しく、自分に限界を作らない!」

たった一度の人生ですから、後悔はしたくないものです。

 

 


「何事もほどほどです」

2017年11月10日 | 日記

ダイエットにおいては、食事のコントロールが欠かせません。

美しいカラダを目指せば目指すほど、

食事制限もさらなる厳しいものが必要になります。

私たちは美味しいものを食べると幸せな気持ちになります。

しかしダイエットにおいて高みを目指せば目指すほど、

そういった幸せも手放さざるをえなくなります。

ですので食べる喜びを感じるために、

ほどほどのダイエットで、

ほどほどの体型で満足をするのも

一つの選択だと思います。


「笑うという能力」

2017年11月09日 | 日記

人間は笑うという才能によって、

他のすべての生物よりすぐれている。

     ─ トーマス・エジソン ─

       (アメリカ発明家)

●ストレスが関係する病
ストレスがかかると自律神経の興奮やストレスホルモンが過剰な状態に陥り、さまざまな病気を引き起こしたり悪化させたりします。

<ストレスが関係する主な病>

◎じんましん・アレルギー◎胃炎◎胃潰瘍・十二指腸潰瘍

◎脳卒中・心筋梗塞◎糖尿病◎エコノミークラス症候群◎うつなど

●ストレス対策
アメリカ心理学会は5つの対策を勧めています。
1)ストレスの原因を避ける
2)運動
3)笑う
4)サポートを得る
5)マインドフルネス
運動については、「少し息があがる程度の早歩きなどの有酸素運動」を行うと脳の構造が変化し、自律神経の興奮が抑えられることがわかってきました。30分を週3回が目安です。もちろん、多く行うほど効果が期待出来ます。
ゆっくり歩くのではなく、息が上がる程度の負荷をかけることが重要です。「話ができる早歩き」がペースの目安です。


【糖尿病は適切なコントロールにより生活の質を維持できる病気】

2017年11月08日 | 日記

ごはんやパンなどの炭水化物は、消化管を経て血液中に吸収されて血糖になり、インスリンによって筋肉・肝臓・脳・心臓などに取り込まれて利用されます。

インスリンの量が足りなかったり、効きが悪くなったりすると、血液中にブドウ糖が残り、慢性的に高血糖の状態になります。血糖値が異常に高い状態が続くのが糖尿病です。

この状態が続くと徐々に血管が傷ついてもろくなったり免疫能が低下するなどの症状が起こります。しかし、糖尿病と診断されても、食事療法、運動療法、薬物療法を行うことにより適切な血糖コントロールを続けられれば、健康な人とほとんど変わらない生活を送ることができます。

 【防ごう高血糖!食生活改善のポイント】

 ★エネルギーをとりすぎない。

 インシュリンの働きを悪くする元凶は肥満です。

 ★1日3食規則的に食べる。特に朝食をきちんと食べる。

空腹の時間が長くなると、その後に食事した際に血糖値が急上昇します。この急上昇は血管を傷つけるだけではなく、インスリンを作る細胞を傷つけてしまいます。

 ★間食を控える。

食事と食事の合間に間食をとると、血糖値が高い状態がズルズル続いてしまうため注意が必要です。

 ★ラーメンとチャーハンのセットなど、主食の重ね食べをしない。

 吸収の早い炭水化物が多い主食の重ね食べは、血糖値を急上昇させます。

 ★早食いしない。

早食いは食べる速さにインスリンの働きが追い付かず高血糖につながるといわれています。

 ★野菜をしっかりとる。

食物繊維を多く含み血糖値の上昇を緩やかにする野菜のおかずを食事のたびにとりましょう。まずは野菜からです。

 


Let's try

2017年11月07日 | 日記

人生は見たり、聞いたり、試したりの

3つの知恵でまとまっているが、

多くの人は見たり聞いたりばかりで

一番重要な“試したり”をほとんどしない。

ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。

みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない。

       ─ 本田 宗一郎 ─

       (本田技研工業創業者)

 


「コマメに動きまわる 」

2017年11月06日 | 日記

ダイエットにおいて運動は大変に効果的です。

ただ今まであまり運動に親しんでこなかった場合には、

運動を継続するのが難しいかもしれません。

それは生活習慣の劇的な変換が必要だからです。

もし運動にあまり気が進まないのなら、

日常生活においてコマメに動きまわる

いうのも一つの方法です。

買い物に歩いて出かけたり、

部屋の雑巾がけをしたり、

荷物の持ち運びをして整理整頓に努めたり…などなどです。

そのようにしてよく動くことを極めると、

運動という習慣に行き着きます。

けれどもコマメに動きまわる習慣も

なかなか捨てたものではないと思います。


「一生学び続けること」

2017年11月04日 | 日記

学び続ける人は、たとえその人が80才でも若いと言える。

逆に、学ぶことをやめた人は、20才でも年老いている。

人生で最も素晴らしいことは心をいつまでも若く保つということだ。

        ─ ヘンリー・フォード ─

         (フォード・モーター創業者)

※一生勉強、一生感動、一生現役ですね♡


「出会いを宝物にしよう」

2017年11月03日 | 日記

出会いというのは、宝物です。

ある人との出会いによって運が開けてきた。

あの人のおかげで幸せに導かれた。

そういうこともあります。

さらに、「出会い」ということを広げて考えてみれば、

一冊の本に感動する。

一つの言葉が心に響く。

これも、広い意味での出会いです。

一つの言葉に打たれて

自分の人生が変わるということはあります。

であれば、その本や言葉との出会いも宝物なのです。

人との出会い

本との出会い

言葉との出会い

それらを「宝物」にできるなら、

人生は豊かな広がりをもちます。

 

 

 

 

 


「夕食の時間を早めに」

2017年11月01日 | 日記

夕食を食べてから眠るまでの時間を長くすると、

ダイエット的にはかなり効果があります。

できれば3時間ほどの間をあけて、

寝る前には少し小腹が空くくらいにしたいです。

食後に話題の映画を数時間ほど見たり、

何かお手軽なスポーツをしたり、

または趣味や仕事のための

調べ物をする時間にあてるのが、

具体的な時間の過ごし方です。

一般にはやるべきことを全て終えてから、

夕食をとってのんびり過ごすのが好まれます。

その習慣を少しだけ変えて、

やるべきことを成す前に

まず夕食を食べてしまいたいですね