確か12年前に亀井静香代議士が、自殺者が年間3万人超えを問題にした。今年も3万人超え確実なようだ。人口の3%近い国民が自殺と言うのは問題ではないだろうか?小泉・竹中改革以来日本は経済の回復がないようだ。時々「回復した」言っても多くの国民生活の安定ラインを超えることがない。ジリ貧の経済である。構造的問題と言うよりは政策ミスも否定できない。そのため政権交代が起こったのだろうが、益々不況である。自殺者の数が減少しないことがその政策の失敗の明確な証拠ではないか。
国民の生命財産を守ることが国家の責務であるならば、民主党は落第点である。自民党も政権末期は落第であった。ゆえに政権交代が起きたのだ。政権交代後の1年この結果がこの自殺者数であることは否定できない事実である。
また、尖閣問題で中国が実力行使を行うのであればそれを防衛するために自衛隊が存在するのではないか。自衛隊が動いて、それで初めてアメリカ合衆国との日米安保条約が発動するのではないか。
左翼のフィクサーが暗躍するのは間違いではないか。