中国に行かれる愛煙家の方は要注意、中国産タバコは要注意。土壌が重金属汚染された畑で作られたタバコは汚染されているそうだ。米ロズウェルパーク癌研究所によると、砒素・カドニュウム・鉛がカナダ産タバコの2~3倍検出されたそうだ。もっとも土壌汚染はタバコだけではない、一般の輸入野菜も十分注意する必要がある。中国に行かれた方は経験されただろうが北京のスモッグの酷さ。まるで1960年代の京浜や阪神工業地帯のようだ。中国には国家賠償法なるものがあるのか疑問であるが、共産党が自分の非を認めることは先ずあり得ない。
米国や日本を帝国主義と言って非難してきた中華人民共和国が現在一番帝国主義国家ではないか。人民を省みない、格差が酷い、社会体制。共産主義の姿でもある。環境に一番感心がない政治体制それが、共産主義国家ではないか。異を唱えられる方が多いのは十分承知しているが、理論的にどうであろうと実現できない理論等社会科学上害虫にしかならない。
旧東ヨーロッパ諸国やロシアなど旧ソ連、中国で環境に対する現状を見よ。「百聞は一見にしかず」である。アラル海は死の海となり黄河は干上がった。