北朝鮮のミサイル攻撃に日本は戦々恐々としている。しかし日本への攻撃はミサイル攻撃だけが脅威ではない。工作員の攻撃にもっと注意を払うべきである。
核施設、電力施設、水道施設、ガス施設、石油施設、等の防衛はどうなっているのであろうか?拉致事件には日本国内の支援者がいたことを疑う方(左翼勢力は除く)は、いないであろう。そのことに時間を割くマスコミはない。表面的に触れることはあってもそのことを掘り下げることはしない。
在日韓国人の民団に、その炙り出しを依頼すればよい。在日の世界は在日が一番詳しいわけだから。
事が起こってから騒いでも遅いのである。在日朝鮮人の朝鮮総連は工作員の巣でもある。外事警察や公安警察、彼らが有する北朝鮮支援者のリストを公開すべきだ。左翼系マスコミの何社かが潰れるかもしれないが、本来、刑法の外患誘致罪で逮捕されることが当然の連中である。
スパイ防止法の必要性が叫ばれて久しいが、やはり必要な法律である。ヒステリックな状況で法案を作成するより、平素の静かな状況で作る方が良い法案ができる。