現在、日本が置かれている状況を省みて、「軍事力の行使は憲法違反だ」と騒いでおられる左翼の方々、貴方は「自分の家に強盗が入るのを指をくわえて観ていろ」と言われるのと同じである。国際社会には警察はない。自分で守らねばならない。日米安保条約も先ず日本が戦うことが米軍参戦の条件である。これは総ての世界で言えることでもある、自分が戦わねば誰も助けてくれない。当り前のことだ。左翼政党には理解できないことだ、故に阪神淡路大震災でも東北大震災でもマトモナ救援や復興ができなかった。その結果が今回の衆議院選挙である。政治家である以上結果責任は執るべきだ。
本来国民の命や財産を守らずして政治家のフリをしてはいけない。財産も福祉も生きていればの話である。左翼の方の理論にしがみ付くためになぜ国民が犠牲にならねばならないのか？左翼の国会議員はバッチを外すべきだ。言訳はもう良い、責任をどう取るのか？自分たちが政権に就く前「ダメだったら次の選挙で国民が審判を行う」と言っていたではないか。その審判がおりたのだ。潔く自らの非を認めては如何か？
