社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

東アジアの親日国家への投資

2013-04-29 00:00:33 | 社会常識と教育

 インドネシアの人口は約2億5千万人、ベトナムの人口は9千万人、フィリッピン9千万人、マレーシア2千9百万人、台湾2千3百万人、タイ6千4百万人、カンボジア1千5百万人、ラオス6百万人、シンガポール5百万人、合計5億7千2百万人である。親日派の東南アジアの人口が約5億7千万人である。更にインドとバングラディシュを合わせると中国を凌駕する14億人の人口が控えている。何も反日の中国や韓国を相手にしなくとも東南アジアに生産拠点をシフトした方が良い。実際はベトナムの評判は良い、品質が良いと製作能力が高い。これらの国々のインフラ整備に日本が支援し、モンゴルやウズベキスタンにも支援すれば中国を完全に包囲できる。韓国の評判は世界でも最低の部類に入っていることを報道するマスコミはない。中国が迷惑な国家であることはこれらの東アジアの国々では常識である。日本は親日東アジア5億7千万人の国々へ生産拠点を中国から移した方が良い。因みに中国13億人、韓国5千万人である。何も反日の国に資本投下する必要があるのか?特に韓国への支援はやめるべきだ、感謝されるどころかねたまれ恨まれるだけだ。中国の投資も近視眼的には利益が上がるように見えるが、中長期的には損害が大きくなるだけである。歴史的にも中国で近代化に成功したのは満州国の日本だけであり、他の欧米諸国は租界地を別として中国での近代化に失敗している。中国文化の魅力は台湾に多く残る。なぜなら中国共産党は焚書が得意であるからだ、大陸には残っていないそうだ。

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