2014年4月29日 :韓国にて、スペインの旅客船で火災発生も334人全員救出、韓国のアナウンサー「惨めな心情で比較します」との記事があった。
http://military38.com/archives/37830499.html
韓国では過去に、三豊デパート崩壊事件、1995年6月29日17時57分に、営業中のデパートが崩壊し、死者502名、負傷者937名と言う大惨事を起こした。安全基準を無視したためだ。
http://www.news-us.jp/article/395784206.html
http://www.youtube.com/watch?v=-KthZj2oFyg
今回のフェリー事故、この当時から全然進歩していないということではないか。どんなに厳しい、法律を作ってもワイロで骨抜きになる文化では意味がない。
あれだけの過積載を港湾管理者がなぜ見逃したのか?船舶の避難訓練も殆ど実行されていなかったそうだ。警察が水上警察にガサイレを行うこととなるほど、韓国はワイロに塗れていると言う事か?
この船会社のオーナーは事故後直に海外に高飛びし、司法が目を向けたときは後の祭りであった。
これだけの大事故を起こしてもその要因でもある、ワイロや責任を他に押し付ける事を止めねば同じことが続くであろう。いや続いている。
日本に対しても当初このフェリーが日本製ということでイチャモンをつけようとしたが、日本や中国のネット上で、改造が暴露され更に過積載が表ざたになるにつれ日本に責任を押し付けることが出来なくなったようだ。
スペインの客船の事故対応と比べ余りの惨めさに言葉を失っているようだが、この件も直に忘れ去られるだろう。なぜって、「韓国だから」で世界中が納得する。
このような文化の韓国に、ローマ法王がこのフェリー事故を受けて哀悼の意と「・・・倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」と発せられた。これを「霊的にもダメ」と解釈すると、韓国人は「もう救われない」と解釈できる。