韓国が在日への徴兵の次に日本国民から称賛される判断を行った。
2014/07/09(水)22:13:03【ソウル聯合ニュース】韓国政府が、朝鮮半島の有事の際に韓米連合司令官(在韓米軍司令官兼務)が設定する韓米連合作戦区域内でも、韓国の要請が無い限り日本による集団的自衛権の行使を容認しないとの立場を決めたもようだ。
「(中略)」
韓国政府の立場は、従来の「朝鮮半島の安保と韓国の国益に影響を及ぼす事案は、韓国の要請または同意がない限り決して容認できない」に比べ、より具体的と評価される。
特に連合作戦区域に対する原則は、有事に米陸軍大将である連合司令官が作戦統制権を行使する場合、米国が同盟国日本の介入を認めるのではないかとする韓国国内の一部の懸念が根強い点も考慮したと分析される。
韓国政府はこれまで、「外国の軍が韓国の領域内に入るにはわれわれの同意が必要で、憲法上の手続きもある」との一般論を述べるにとどまっていた。
また韓国政府は、たとえ公海上であっても、韓国の安保に影響を及ぼす朝鮮半島周辺での日本の集団的自衛権の独自行使も容認しないとの立場だとされる。
「(中略)」
公海の意味も理解できないところは宗主国の中国にソックリである。さすがは数千年の属国の歴史は伊達ではない。
そもそも論であるが、日本が韓国を助ける前提と言うのが理解できない。在日米軍基地から朝鮮半島への出撃を日本が許可するか不明ではないか?
当初の韓国人以外の韓国からの避難に協力の可能性は高いが、それ以外の協力は期待している時点でおかしい。自らの今までの行動が支援するに当たらないということも理解できていない。
また、米軍が韓国を助けるか?現状の韓国の行動(米国が絶対にダメだと言っていたAIIBへの加盟等)を鑑みるとこれも不明である。
スーダンの弾薬提供時みたいに土壇場になって助けを求めてきても今回は如何に対応するか不明である。
左翼系マスコミが幾ら救援を叫んでも、恐らく「人道上・・・・・」みたいに叫んでも多くの国民は韓国と関わりたくない。現在でもフジTVの視聴率低迷は「親韓」番組の視聴者へ強制にある。
そもそも左翼系マスコミは集団的自衛権の行使に反対の立場である。当然朝鮮戦争再開時に自衛隊の介入など反対である。
韓国への支援を打ち出せば自らの矛盾にぶつかる。しかし、厚顔無恥のマスコミは手のひらを返すであろう。
たとえ、窮地陥った韓国から正式に支援要請が来ようとも日本が動く可能性は低い。韓国のために自衛官の生命を危機に晒すことはやるべきではない。
韓国と日本とは同盟関係はない。このことを忘れている韓国人は意外に多い、日本国民もである。